2011年11月04日

何故?

  はざ掛け



普通は田んぼで乾かしますよね。

わざわざ軒下に運んでの天日干しはお客さんの要望によるものだとか。

一度も雨に当らない天日干しの米が欲しいんですと。

さては・・・より放射線の値を少なくするという心積もりかと・・・今風ですな。

そこまで農家に求めるからには倍の値段で買わないとバランスがとれないと思います。

そうでなければ、単にわがままなだけとなります。

ま、我が家のことではないので、私が干渉することではないですが^^

放射線に対しての抵抗性も生まれるようだ・・・との試験報告が出ました。

ラット試験です。

Aグループ  軽度の放射線を当ててから高濃度放射線を照射した

B”      いきなり高濃度の放射線を照射した


その上での発ガン率は、Aが50%に対しBは90%の発ガン率であったとか。

低濃度の放射線はガンのリスクを少なくするという説の傍証ともなる結果です。

チェルノブイリ関連でもガンのリスクが増大したという数字は見当たらないようですし、世界的なガンの増加率に留まるようです。

映画「チェルノブイリハート」では心臓病の増加が指摘されてますが、これはCsによるものとして妥当な指摘だと思います。

だが、奇形児の問題はこれも世界的な増加に歩調を合わせるものでチェルノブイリに特化した問題ではないと見ます。

この10年の日本でどれだけの奇形児が増加してるか・・・施設の増加を見れば明らかに放射能とは切り離して見るべき事と言えます。

何でも放射能のせいにしては間違いますね。

世田谷のおばあちゃんは床下からの年30ミリシーベルトの放射線を50年浴び続けても90歳を超えてガンにはなってませんし考えどころです。

コワイのは「放射能恐怖症」と呼ぶような症状が出てることで、もっと問題化して行きそうです。

恐怖の念による体調悪化が一番の問題ですが、気が付かないなら仕方ないと言うしか・・・  


Posted by 笹舟 at 21:56Comments(6)

2011年11月04日

白いカエル

 体感覚書サイトより


私は実際には見たことがないです。

白っぽいのは見たことがあるという人はいますが・・・ココまで白いかね?

このカエルは白いだけじゃなくボヤケてますけど。

光の反射か妖しい風情か^^

カエルは両生類ですがどうしても爬虫類に見えてしょうがないです。

でも見た瞬間のDNAの反応はハッキリしており、爬虫類に感じる危険モードではなくオットリモードなんです。

カエルに殺されたなんて歴史上にはなかったでしょうから、危険情報とセットにはなってないわけです。

カエルを食べる場合もありますが、イタリア人のように常食とするケースはマレです。

日本では食用カエル以外のカエルの食用というのは聞いたことがないですが、まずいから?

昔の人はヘビも食べたようですが、美味いという話は聞いたことがないし、食べなくなったから、やはり味なんでしょうね。

現在の「北」の人達はナンデモ食べてるようです。

史上最悪の食料難ですからえり好みはしてられないでしょう。

日本だって何時そのような状況になるか分りませんので、心構えだけは何でも食べれるようにしておく実用があります。

今までの常識の範囲内だけで推移することは無くなってゆくでしょうから・・・

でも、カエルを見て食欲が湧くなんてことはイヤですけど^~^

食養生から見れば、人間より体温の低い生物を食べるのは理に叶ってる訳ですから妥協も大事です。
  


Posted by 笹舟 at 14:43Comments(4)
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銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。