2011年11月02日
赤いヤジウマ

インドに降った「赤い雨」の話題を覚えてますでしょうか。
インド南部のケララ地方に2ヶ月に渡って降った特異な雨です。
10年も前だから、一般には忘れられてるけれど、科学者は気になってしょうがないみたいです。
ついに生き物であることが突き止められより興味の対象になってるようです。
100℃以上の高温化で繁殖でき、しかもDNAを持たない生物です。
DNAを持たないということから宇宙生物ではないかとの想定から調査が進みました。
赤血球のような生物に光りを当てると、ある種の蛍光を発します。
結果、銀河に特異的に存在する光の波長に近いことが分り、それに同調するような光りを発する長方形星雲が故郷ではないかと推測されるようになったのです。
赤い星雲・・・らしい雰囲気に満ちて^^
この星雲の階段状の構造はガスの噴出によるもので定期的に放出されてるようです。
そのガスの勢いに乗ってやってきたのかもしれません。
意外と宇宙航法であるのかもしれないです。
そうと考えるしかないのは、特定の場所目掛けて降り続いたことであり、そこには計画性が見て取れます。
今は宇宙からやたらと地球にやって来る生き物達が増えてます。
地球のイベントを見学に来るヤジウマと考えられてますがね^^
地球を見学・・・あわよくば~乗っ取るつもりかも^~^
ま、そういう勝手なマネはできないことになってるらしいですが・・・今だけはね。
何しに来た?なんて質問することもできず・・・DNAがあれば、宇宙共通の言語ですからナントカなりそうですが。
無いものは無いんで、じゃ、あ~直ぐには~どうしようもないです。
とにかく、赤い雨ですから不吉な感じが優先されますが、続報を待ちたいです。
Posted by 笹舟 at
19:21
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