2011年09月27日
光の織物

ストライプのきいた織物です。
インターネットの世界をウェブ(織物)と呼ぶのも、光ネットと呼ぶのも的を得てますね。
織物の糸が多くて、一見ランダムにみえるのですが、実際は一本一本が丁寧に紡がれてるわけです。
簡略化すれば、くもの巣に見えるでしょう。
絹織物も、ウェブも、光のネットワークの雛形です。
それを忠実に表現してるクモは、宇宙の光のネットワークを構築した何者かを呼ぶ時の呼称<偉大なクモ>なんて風に引用されます。
大元の光のネットワークは、一匹のクモが作る巣を一単位として無数につなげた状態であるとされます。
そのつながりの大元がコレです。

タマゴ自体も織物のように見えます。
こう考えると、宇宙がビッグバン(爆発)で形成されたなんてのは、科学者の妄想であることが判ります。
学者と言うのは、細かい作業に疲れると、妄想で結論を急ぐという悪い癖があります。
猿の頭骸骨と人間のアゴの骨を組み合わせて「北京原人」なるものをでっち上げた学者には腹が立ちます。
だって~私の頭の中には「北京原人」の絵が張り付いてますもん^~^
遺伝子工学が完璧に否定してくれても、この絵は消すことが出来ませんからね。
ま、学者であれ人間のすることは、そんなものなんでしょう。
Posted by 笹舟 at
22:48
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