2011年09月25日
秋分の日の太陽幾何学

ブルーが印象的です。
この様な太陽幾何学は、撮る人の想念の反映というのが基本です。
でも、秋分の日ともなれば、個人を超えたメッセージ性があるものと見ます。
撮った当人には感想も聞いてはおりませんので、勝手な解釈は控えておきます。
想念の反映・・・日常に対応する想念ということではなく、日常を超えたいという意図の下にある想念を意味します。
それは~空想であれ、妄想であれ、今の今に密着した想念連鎖から生じたものであれば良い訳です。
理屈で言うとメンドイことになってしまいますが、感が研ぎ澄まされた時の想念が反映されるのだと思ってます。
まずは、勘よりも感ですね。
五感が鍛えられた結果として勘というものが発動されるわけですから、バランスよく感を鍛えることが求められるのです。
観じるよりも、まずは感じること・・・3次元に密着した在り方が前提となる・・・と言うか、そこを土台としなければ、
ホップ・ステップ・ジャンプのプロセスに入れない・・・入っても~力強くはなれないゆえに、3次元からの距離は不足気味となり
3次元の壁は貫けないままです。
多少は、貫かないと太陽幾何学の世界には入れないのです。
だからって~努力がどうのとはならないんで、感覚の方向性の意識があればボチボチなのです^^
努力が必要な時代は終わりました。
加速の時代ですから、方向性の設定だけが必要なことで、努力とか才能とかは、どうでも良いのです。
ま、五感を磨く為には、多少の努力は付きものですが^^イメージでは
滝に打たれての修行じゃなく、歩きながらの好奇心ではないかと・・・
Posted by 笹舟 at
21:51
│Comments(4)