2010年05月06日
光のレンズ

「屋久島この一枚」より
見事なとしか言いようがないです。
ここまでくっきりと鮮やかに撮れるのはかなりのレベルと見ますが・・・
でも、このレベルを日常的に維持できるかとなると、かなり難しいです。
誰もが経験するように「波長の合ったその時」というのは一つのピークですから、そのままではいませんです。
波として変化して行きます。
特に、このタイプの画像は似たものを撮るという前段階なしにイキナリ現れるのが殆どです。
要するに「目標値」を示され、それに向って努力せよと言われてるようなものです。
熟練した人では、定期的に似たタイプの幾何学が撮りこまれますが、同じものは二つとはないのです。
とにかく、センスを磨きつつ高度になってゆくのは女性が圧倒的に多いです。
五感を鍛えてるから、それプラスの第6感も冴えてくるのだと思われます。
この写真も女性が撮りました。
このくらい見事な光の幾何学は、私自身の目でも見たことは無いです。
やはり・・・女性には叶わないようでー。ー
Posted by 笹舟 at
13:35
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2010年05月06日
青の青

妖精のこころさんより
なんせ・・・涼しげな画像がほしくてね^^
辺り一面がブルーに染まって、清々しい冷気を感じます。
青い風景の中、木の幹を横切るブルーにも注目したいです。
写真を撮った女性はヒーラーであり日々の奉仕に追いまくられてるようです。
同情がとめどなく湧いてくるおとめ座ですから、平均的な気分はブルーじゃないかと思います。
ブルーデーなんて言われるブルーですからメランコリックな味わいであります。
同情を愛情とカン違いしてでも進むおとめ座を「どこかしら~不幸」と見なす占星術の視点があります。
幸も不幸も考え方次第とは言いますが、おとめ座の星の下に生まれた人は幸せをつかみきれないようです。
分析能力の高さが、幸せをも分析してしまうことにも原因があります。
分析などしたら逃げますよね@@
分析と対象化はセットであり、それでは幸せには浸れないのも当然です。
だから疲れます。
この女性も倒れるたびに遠隔でのヒーリングを受けております。
他者を癒す者が自分を癒せないなんて不合理そのものですが仕方ないです。
それでも、そのような生き様は、運命の女神の微笑を誘うように見えます。
木の幹に走る「ライトブルーの光」がそのことを示唆してくれてると思えてくるのです。
ささやかな光が似つかわしいおとめ座であります。
人は光無しでは生きられないのは判ります。
しかし、おとめ座は光の中ではなく、光がもたらす影の中で生きることを選択する定めにあるようです。
決して暗くはないが・・・明るいというわけでもなく・・・なんとなくブルー・・・なんとなく^ー^
ん~~~一応~涼しげ~^0^
Posted by 笹舟 at
12:52
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2010年05月06日
木陰が命^^

アフリカはザンビアの「ムシビ」という木です。
この辺りにしか生えてない貴重木です。
この木の実を粉にして作るクッキーが大好きな子ども達・・・
豊かな木陰・・・命の樹・・・人は樹によって生かされている。
若き恋人達もこの木に寄り添って愛を語るのです。
だって、他にそんな場所があるようには見えないですからね。
アフリカの恋人達の特殊性がそこにあります。
2人は2人だけの世界を持つことはなく、部族としての2人であり続けます。
いつでも・・・どこでも・・・Hする時も・・・たぶん^^
日本人から見れば、アフリカにプラベート空間は無いことになります。
トイレさえ無いですから~^~^
先日は、山で歌姫が「おしっこしたい~」と言い出しました。
はて・・・急を要するみたいで^^山際の小屋を指差して「あの裏でどうぞ!と言いました。
それで、皆の合意によるプライベート空間は保証されるわけです。
でも、アフリカにはそんな合意は、対欧米人に向けて以外は無いのです。
危険の多いアフリカでは常にお互いが見守りあう習慣が不可欠という事情もあると思います。
だからヒミツなどは無いも同然で、それが大らかさとなって居心地の良さになってるなら自然の流れと言えるでしょう。
アフリカでは基本的に作物の栽培が禁止されてます。
欧米の植民地政策で、食べ物は買わなければならないのです。
アフリカの民は元来が「風の民」ですから、農耕とは縁が薄かったのもそんな政策の犠牲となりやすかったと思われます。
しかし、今では水までも買わなければ手に入らない状況が生まれつつあり、欧米列強+中国の餌食となってきてます。
人類の歴史の負の側面を代表して引き受けてくれてるのが現在のアフリカと言えます。
ユニセフが協力して行った「エイズウイルスのばら撒き」もアフリカがターゲットにされました。
ある研究者がランダムに10人を選び検査を行ったら10人全員からHIVウイルスが検出されたといいます。
国連の集計数字は全くデタラメということになりそうです。
「人口削減計画」に基づく数字は公表されないと見るべきでしょう。
アフリカには気温50度を越す猛暑がやってくると予言されてます。
今年でしょうか・・・来年でしょうか・・・
木陰が命というイメージが最大のキーワードとなる年になるかもしれないのです。
Posted by 笹舟 at
09:20
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