2010年05月06日
青の青

妖精のこころさんより
なんせ・・・涼しげな画像がほしくてね^^
辺り一面がブルーに染まって、清々しい冷気を感じます。
青い風景の中、木の幹を横切るブルーにも注目したいです。
写真を撮った女性はヒーラーであり日々の奉仕に追いまくられてるようです。
同情がとめどなく湧いてくるおとめ座ですから、平均的な気分はブルーじゃないかと思います。
ブルーデーなんて言われるブルーですからメランコリックな味わいであります。
同情を愛情とカン違いしてでも進むおとめ座を「どこかしら~不幸」と見なす占星術の視点があります。
幸も不幸も考え方次第とは言いますが、おとめ座の星の下に生まれた人は幸せをつかみきれないようです。
分析能力の高さが、幸せをも分析してしまうことにも原因があります。
分析などしたら逃げますよね@@
分析と対象化はセットであり、それでは幸せには浸れないのも当然です。
だから疲れます。
この女性も倒れるたびに遠隔でのヒーリングを受けております。
他者を癒す者が自分を癒せないなんて不合理そのものですが仕方ないです。
それでも、そのような生き様は、運命の女神の微笑を誘うように見えます。
木の幹に走る「ライトブルーの光」がそのことを示唆してくれてると思えてくるのです。
ささやかな光が似つかわしいおとめ座であります。
人は光無しでは生きられないのは判ります。
しかし、おとめ座は光の中ではなく、光がもたらす影の中で生きることを選択する定めにあるようです。
決して暗くはないが・・・明るいというわけでもなく・・・なんとなくブルー・・・なんとなく^ー^
ん~~~一応~涼しげ~^0^
Posted by 笹舟 at 12:52│Comments(0)