2016年07月22日
進化の狭間の天才

途切れる虹・・・欠ける虹かな。
タイトルは欠けた染色体の持ち主の事を言ってます。
近年増加した、ダウン症の子ども達の事と言えば判りやすいでしょう。
ダウン症は染色体異常で起こる病とされますが、病じゃないんですよね。
染色体が一個多いから異常という見方は見当ハズレなんで、一個少ないから進化の狭間に落ち込んでるというのが真相のようです。
もう一つの染色体をゲットするハズだったのに・・・合計2個・・・そうすれば進化した天才として生まれることができたんですが・・・誰の采配なのか、ハンパな形でゲットして生まれて来てしまった・・・でも天才の片鱗は示してくれる場合もあります。
知的には完璧なカタチを示すことはできないが、ハート・心情・・・これは次元を飛び越えた位置にあるとされます。
早い話が、人に危害を加えようとは露ほども思わないし、しない・・・明らかな進化形態です。
人間の意識が進化段階に移行するに当たって、その派生的な形を皆に見せる為に、彼らはダウン症の子として生まれたんじゃないかと考えることもできます。
ならば、彼らは幸せなんですよね・・・幸せのお手本と言っても良いくらいです。
そういう子ども達を見て、可愛そうに・・・と思う人は幸せじゃないかも。
かも・・・です^^
タグ :ダウン症
Posted by 笹舟 at
21:03
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