2011年12月25日
中国事情

この色は・・・ん~~~ですな^~^
10日前に掃除をしたばかりで、こんな汚れが・・・北京の事情です。
これは、某大学教授が自身のブログでアップしたものです。
削除はされないみたいで、特別なことじゃないのでしょう。
このタールのようなものを毎日吸い込んで、どうなるか・・・皆で人体実験を行なってるようなものなので、結果は出るでしょう。
この汚水に何が入ってるかは凡その見当はつきます。
大陸を横断する風が運んでくるものは、放射性物質と有毒ミネラルです。
特にセレンと鉛が多いようです。
このせいで中毒症状が出ても、詳しく検査しないと分らないんで、そこまで医者がしてくれるというのも望み薄です。
鉛中毒は私も経験がありますが、とにかく目が回って起きてられなかったのです。
でも、何故か、このままで治るという確信があったので、医者にも行きませんでした。
この目の回り方はすごいです。
目を瞑ってても、渦巻が見えるほどで、やがて気を失いました。
24時間後に目が覚めて、立ち上がると、回復したのが判りました。
普通は、こんなに早くは治らないんで、何か・・・見えざる手のサポートがあった印象が強かったのを思い出します。
渦巻によって、元素転換が行なわれたと、今では納得してます。
次に、セレンですが、これは畑や田んぼには必要なミネラルですが、多過ぎると毒作用を起こします。
田んぼの土にセレンが無くなると、レンゲは全く育たなくなるのを見ても、必要なミネラルであるのは確かです。
日本の田んぼもレンゲが生えにくくなってきてますから、中国から黄砂などと共にとんでくるセレンは、多分適度な濃度になってるハズで、有益となるでしょう。
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さて、四川省の大地震で亡くなった児童は、16000人だとか。
学校では保険をかけてますが、未だに保険料は支払われないらしいです。
何の説明も無く、ただ保険料を払わされてるのに業を煮やした母親達500人が抗議行動に出ました。
そしたら・・・ナント! 600人の警官がやって来て乱暴を働いたのです^0^
この国は5000年前から全く進化してないようです。
そして、共産党政権の末期症状と見ることができます。
あと数年か・・・
Posted by 笹舟 at
23:08
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2011年12月25日
ジャガイモの花

ジャガイモの祖先です。
こんなブルーが濃いなんて初めて知りました。
今日は、お歳暮として「ブルーローズ」が届きました。
サントリーが遺伝子操作により創出したものです。
色合いは、ブルーと紫の中間くらいで、明らかなブルーでは無いので、名前を言わないと判らないです。
ただ1本ですが、高いものなんでしょうな。
ボロ儲けかな^^
女性はイメージに弱い・・・宣伝次第で飛ぶように売れると思います。
さて、ジャガイモをヨーロッパに流行らせたのも女性でした。
マリーー・アントワネットが、このバレイショの花を飾って夜会に出たのです。
誰もが注目します。
時は、全ヨーロッパが飢饉に苦しんでる時ですから、ジャガイモを救世主に仕立てようと言う国家プロジェクトが始動したのに合わせてマリー・アントワネットも協力したということです。
国王は、自らの菜園にジャガイモを沢山植えて、昼間は警備を厳しくし、夜は盗みやすいようにしておいたのが功を奏し、一気にヨーロッパ中に広まることになったのです。
ジャガイモは飢饉を救った・・・ここまでは良いのですが、その後にペストの蔓延を許す原因となったような節があるのです。
主食を変えたことによる体の抵抗力の喪失があったのではないかとも言われるのです。
一つの食べ物が体に合うようになるには、3世代・・・100年は必要という見方があります。
最近の研究では、血液型によっても、食物の適応が異なることが言われるようになりました。
O型は穀物が適合し、B型は乳製品が適合するなどです。
最初にO型が生まれ、後に牧畜民の間からB型が生まれたことに起因するみたいです。
なるほど・・・と思わせられる点があります。
ジャガイモは南米のチチカカ湖周辺が原産地です。
これから世界の聖地となる場所です。
なにやら~深いつながりが見えて来そうですが・・・それは後の課題です。
Posted by 笹舟 at
01:22
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