2011年12月31日
賀正・爽やかな胎動が聞こえますか?

世界は分れてゆく。
分裂は現今の3次元世界の出来事だが、分かれは次元の分れとしてイメージするものです。
9・11の年に、それに飲み込まれた世界と、無関係に発足した新しい世界の萌芽がありました。
破壊と崩壊と・・・メディアが伝えるのは偏った世界の出来事ばかりです。
新たな時代の世界の創出・・・その流れは興味を向ける人のみのネットワークで注視されてきました。
その傾向は、これからも変わらないと思います。
平面世界の分離から、違った空間へと分離が加速されて行きます。
災害時において、被害が平均化されないことを、その証として認めないと分りにくい事柄です。
これから増大するであろう放射能被害において、その事はより鮮明に差がつくと言いますか、分りやすくなると思います。
今度、重大な原発事故が発生したら、海岸の原発は全て海の底に沈められる・・・神界チャネル
日本沈没の前期パターンとして、行なわれるようです。
それは何時か? 差し迫ってる・・・というのが現在の雰囲気ですが、福島原発自体はこのまま終息に向うとされます。
先ほど電話で話した横浜の女性は、富士山噴火と放射能対応の為に、高性能マスクを300個くらい準備したと言ってます。
ま、関東は火山灰の直撃となりますから、ライフラインの切断(1ヶ月)への対応と共に用意は必要でしょう。
年末というのに、桜島がまたまた噴火で、これだけの数の多い噴火は何かのメッセージと捉えねばならないものです。
先日は、富山において空からナマズが降って来ました。
そして、東京には・・・雲が落ちて来たのです。

この様な光景は、何かある・・・そう考えて当然の出来事です。
雲の一部が落ちて、日本列島の一部が沈む・・・シナリオとして妥当なものと見ます。
ただ、いかにもコミカルな光景で、深刻に考えるべき事ではないように思えます。
東京が海の底に沈んでも・・・です。
地球に危機をもたらした文明の象徴が沈み行くのは爽やかな出来事と言えるからです。
新年と同じく、めでたい出来事として人類史にファイルされることでしょう。
Posted by 笹舟 at
22:22
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