2011年12月15日
眠れぬ夜

20年間も眠れない男と紹介されてます。
誰にも経験がある「眠れぬ夜」ですが・・・
青春時代にのみあるなら普通です。
ですが、この年になってあるのは尋常ではないでしょう。
しかも、眠れぬ夜が毎日の事となれば異常です。
しかも、20年間に渡って続くなどは・・・変態モードと言えるでしょう。
変態とは、進化か退化かという意味においてですが・・・
彼は、「夜が長い・・・」と辛そうに述べてるそうです。
最新の人間科学の分野においては、人間は眠らなければならないようにはできてない・・・という認識が出て来てます。
人間は、睡眠を必要としてるわけではない・・・本来は・・・本来ですか。
昔、地球の地軸がズレていなかった時、極地では太陽が沈むことはなく、地平線を移動してたと伝えられてます。
そして、それがゆえに気温は25度と理想的な状態を保ってました。
これは~暑いだの寒いだの、食べる物の心配などいわゆるストレスが無かったことを示唆するものです。
従って争いも無く、そこは「極北の楽園」と呼ばれてたそうです。
ならば、体に毒素などというものが溜まることは無かったでしょう。
睡眠は解毒の為に行なわれるものです。
解毒すべき毒が溜まらないなら、睡眠の必要性は無くなります。
ただ少しの休憩があればいい・・・合理的な説明と言えるかと・・・
眠って夢を見ることができないじゃないかと?
現実が夢の世界なら良いんじゃない?^^
だから、眠れないと悩むのではなく、寝なくても良い方向に進化してると思い、喜ぶことが必要でしょう。
その様な現実を早期に引き寄せたいならば・・・です。
眠らなければ年をとらない方向性も見えてきそうな気がします。
ま、なんだ~かんだ~言っても他人事意識ですから、このくらいにしておきましょうか^^
Posted by 笹舟 at
23:42
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