2013年02月10日
ピラミッドの光放射は続く

どこのか正確には思い出せないですが、ピラミッドに光の柱が立ってるのは確かです。
雰囲気からすると中国みたいですが・・・色合いといい・・・らしいじゃないですか^^
黄砂とスモッグの影響があるような・・・光の柱もすすけたような感じで弱いです。
今の中国を象徴しているようです。
ただ、威張ってるから、まだ調子は良いのだろうと思いたくなるかもしれませんが、張子の虎の姿がより明確になってきました。
今回の照準レーダー照射事件に於いても、謝るどころか捏造とわめき散らしています。
もはや交渉相手としても失格であり、国際的な信用は地に落ちて回復の兆しさえ皆無に見えます。
阿部政権の円安政策は、単に中国叩きのボディブローに過ぎませんが、効果は確実に出るハズです。
ただでさえ倒産が相次ぐ中国の製造業ですから、円安によってより加速することに・・・
一番の得意先であるEUも、相次ぐ中国製品の不祥事によってブレーキがかかり始めました。
他の国が、中国の肩代わりをするのも時間の問題です。
ジリ貧を招くなら、一丁勝負をかけるか・・・という単純発想で戦争に突入することになりそうです。
ロシア辺りが仲介役を買って出ない限り、中国のターニングポイントは戦争となります。
決定的な「世界最貧国」への没落に向って・・・まっしぐらでしょう。
アメリカみたいに、製造業がダメになっても、全国民を養える食料がある国は何とか体裁を保つ事ができますが、中国には食料は無いとも言えるのは、過去最高の食料輸入を行なったことでも、庶民の食べる物を間に合わせないと即、国が崩壊することを自覚しているからです。
1億人の金持ちの食料は確保してますが、12億人の庶民の分はナントカ間に合わせてるのみで、戦争が始まれば間に合わなくなるのは目に見えています。
膨大な数の暴徒と避難民が発生します。
それでも~共産党軍部は、「日本との全面戦争に備えよ」なんて呆けた事を・・・
アメリカにとっては、中国の民主化は使命ですから、その為には、日本と中国双方の力が大分削がれた辺りからでなくては介入して来ないでしょう。
民主化=世界平均化政策 に役立つ方法のみを選択することになってるからです。
既に、アメリカ軍はアメリカの指揮下にはないことが、世界統制チームの予定道理に動くことになる事は明らかです。
世界平均化政策の目玉であるTPPにも参加しない中国は干されるしかないわけです。
このまま、中国に威張られたんでは世界の未来はお寒い限りとなるゆえ、中国叩きは世界共通の意志となってるハズです。
この2月が山場・・・そんな雰囲気になって来てます。
Posted by 笹舟 at
19:41
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