2013年02月06日
2月6日の記事

これが画期的な技術となるのは、タンパク質の観察がし易くなるからです。
タンパク質はアミノ酸の集合体で、それが更に幾つものタンパク質と結合してるので、観察など至難の技だったわけです。
7nmという小さな入れ物・カプセルに入れることができるなら、薬を入れて必要な所だけに届けることもできるようになります。
アンテナさえ立てれば他の細胞たちが何処へゆけばいいのか教えてくれます。
従って、全身に行き渡るよう大量の薬を飲んで、薬害を起こすことは殆どなくなります。
なんか・・・製薬会社の為の技術のようですな。
産学協同での資金は製薬会社から出てますから当然か・・・@@
Posted by 笹舟 at
23:49
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