2012年02月23日
ニューマドリッド断層(アメリカ)

左に在るカリフォルニアの「サンアンドレアス断層」の6倍の規模だそうです。
ここが大きく揺れたら・・・合衆国は終りとなります。
その可能性は、黄色く示された箇所が、昔は海であったことから、それだけ大きく動く可能性があるわけです。
最近、この断層上にあるアーカンソー州で、鳥がバタバタ落ちたり、魚が大量死して浮き上がったりしてます。
それは地震の前兆である可能性が高いということで、合衆国非常事態管理庁の動きが活発化してるようです。
もし、大きく揺れたら・・・死者の数は少ないですが、内乱の引き金になるゆえ、合衆国の実権は大統領府から非常事態管理庁に移されることになってます。
アメリカの大統領というものがお飾りである証明みたいなものですが、オバマさんの顔など見たくはないですから納得ですな。
米軍も軍隊を北に移動させて兵力の温存を図ってるようです。
もう~これ以上の軍事予算の増加は見込めなくなってますから当然の処置でしょう。
小規模内乱には、州兵が対処いたしますが、州の予算も無い状態では、金のあるロシアンマフィアの軍隊が勢いをつけると見ます。
もちろん目的は大規模内乱で、アメリカの息の根を止めることが目的です。
もう~止まる寸前ですが、人工延命処置(ドルの増刷)で生きながらえてる状態です。
アメリカは世界の食料庫でもあり、物流がストップすると大変な食料パニックとなります。
中国など、アメリカの飼料が無ければ人民に豚肉を食べさせることができなくなります。
日本もアメリカの穀物が無ければどうなるか・・・想像は容易であります。
それが起こるのは、明日かもしれず・・・備えは常に必要となります。
今年は良かったとしても来年は・・・というスパンで見なければならない程に地球の変動は加速してるからです。
Posted by 笹舟 at
12:20
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