2012年02月15日
シリア情勢

シリア大統領夫人です。
欧米では大人気であり、あのプリンセス・ダイアナと並べて評されるくらいです。
見てると・・・何かしら癒しの波動が伝わってくるようで、良い笑顔だと思います。
シリアは東西の対立最前線であり、第3次世界大戦の発火点になると見なされてるシリアの内乱は激しさを増すばかりです。
ペンタゴンは、シリアにおけるアメリカ軍の地上作戦のシミュレーションを開始したと発表しました。
政治的な駆け引きであり、シリアをアメリカが面倒見るなら、イランはEUが相手をするべきという分業に向けてのけしかけとみます。
いかんせん、アメリカには「戦争予算」が足りなくなってますから、分業さえもキツイかもしれません。
民間会社がドル札を印刷し、アメリカ国債を買って支えてる、実質上の破産国家ですからね、威張ることは出来ないハズなのですが・・・
威張らねば、日本から金を巻き上げることもできないんで、でも、もう巻き上げる金も底をついてきたように見えますが・・・
まだまだ奪い取る気でいるみたいです。
タンス預金まで狙って・・・その次は「天皇の金塊」でしょうか?
世界一の金保有者であることは彼らには判ってるのです。
2000年間に渡って溜め続けた君主など他には~どこにも居ないんで、その量たるや常人の感覚では捉えることはできないと思います。
世界の王侯から贈られた骨董品の価格だけでも国家予算で買えるかどうか・・・私には判りませぬが^^
溜め続けて・・・一体、どうするのか?
治外法権地帯に住む者が、その国の象徴であるという矛盾は体制崩壊の理由となり得ます。
2013年、伊勢神宮の式年遷宮辺りに大きな動きが出てくると思われます。
世界は、もっと大きく変動しているでしょうが・・・それに連動して、
シリアのファーストレディの運命も大きく変わっていることでしょう。
Posted by 笹舟 at
23:29
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