2012年02月22日

富士山の宝永噴火

 宝永噴火


富士山の形を少し崩した噴火でした。

今度、噴火するとしたら、おそらく前回を踏襲したカタチになるだろうと見てます。

この場所から大噴火するとなれば、富士山上部が吹っ飛ぶことも考えられます。

でも、出口が出来てるのだから、そこが再び使用される可能性の方が大でしょう。

チャネリングでも、中腹から半分下の部分が無くなるビジョンを見せられたようですし、そうなっても上部は残るのか?

分りませぬー。ー


さて、世界各地でじわじわと増え続けてる大地の陥没ですが、丸い穴となるのが特徴です。


中国穴


この分野では中国がダントツに多く、現在までに35個の穴が確認されて、世界記録保持者であります。

何故に・・・イキナリ、この様な穴ができるのか?

一説には「噴火」という説も・・・小噴火です。

マグマの活動によるものではなく、地中のメタンガスの爆発による噴火形式じゃないかというものです。

世界のどの大地でも、メタンの層に覆われてるとされます。

その一部が空気のある分だけ爆発し、でも地上には噴出せず、空洞だけを造るゆえ、そこが陥没するのだろうと。

ま、納得できそうな説でありますが・・・確かめることは困難でしょう。

ともかく、大地が複雑な動きを見せ始めたことは、今後の地球大変動の序曲と思った方がよろしいでしょうね。

  


Posted by 笹舟 at 19:47Comments(0)
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銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。