2011年06月30日
現実は流れる光

伊勢で撮ったからという訳ではないですが、深遠な思いを掻き立ててくれます。
現実とは何か?
写真によれば光そのものであることになります。
現実の裏も表も無く、ただただ光・・・光一元の世界です。
見慣れた3次元の図像を緩めれば、現実は素材である光に戻って行こうとするのかも。
現実を哲学や理屈で理解しようとする試みは、ことごとくが失敗でありました。
現実は理屈ではできてないからです。
光で・・・スッキリの単純さです。
更に、現実が緩んで行くと・・・

宇宙の流れを現す短い曲線となります。
この宇宙においては、光も水も、曲線を描きます。
水の方が曲がりやすいですから^^8の字まで描きます。
光も8を描けるハズですが、短いスパンでは曲がってるヒマがない^^
勢いのある光・・・目的を持った光と言い換えてもいいです。
目的がハッキリしてるから、物質化ができるのです。
物質化のテクノロジーは何時になったら開発されるのか?
人類が欲を捨てた状態になったら・・・つまり、1000年はムリということです。
超能力による光の物質化ならば、今でもできる人は居ります。
地球上に何人か・・・そんなものじゃないかと・・・
タグ :光の物質化
Posted by 笹舟 at
21:53
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