2010年11月27日

催淫花



画像は「妖精のこころ」さんからですが・・・置いといて^^


相手をその気にさせる工夫は昔から色々とされてきました。

インドネシアでは、新婚夫婦のベッドの上にイランイランの花を散らして行うそうです。

アチラでは、嫌な相手でも、親が決めたなら従うしかないという不合理な結婚形態です。

女性は相手の唾液や体臭から遺伝的な適合性を判断します。

不適であれば、相手に嫌悪感を懐く・・・これでは~初夜もうまくゆきませんね。

だから、情報かく乱の為に花を散らし、かつ催淫効果も合わせて得るという一石二鳥の慣習と言えます。

そして・・・初夜・・・何故に夜なのか?

この写真のような月明かりの状態がまた催淫効果を生むからです。

「明かりを~消しましょ~ねぇ~あなた~♪♪」

「・・・・・・」

ナニ・・・夜がコワイって?

イランこと言うなって言われそう^^

この花は亜熱帯性気候で育ちます。

日本もだんだんと、そうなりつつあります。

アチコチに~イランイランの花が咲き誇ったら・・・

日本はインラン列島になりまする^@^

楽しみじゃ~~~0^0^0  


Posted by 笹舟 at 00:49Comments(4)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。