2010年11月10日

目の輝き

 目は口ほどにものを言う・・・確かに・・・しかし

口で表現できないことを表現するのが目である時は、口は問題にならないほどに雄弁となりまする。

今日は40代に入ったかなという女性がお手伝いに来てくれました。

2時間働いて、それに見合うりんごを持って帰るつもりで来たのです。

背が低いのでキャタツを使うかと思えば~コワイからイヤだと言って^~^

手の届く下枝ばかりを選んでりんごの葉を摘んでました。

見れば~見るほどにキャシャな体に見えて、いったい~どれくらいの重さなのかと・・・

確かめる為に抱き上げてみました^^

軽いの~なんの・・・まるで小学生です。

そのままの状態で彼女に作業をさせてみましたが、かなり長い時間持ちこたえられたのです。

これは~殆ど危ないレベルの体重と言えます。

体の抵抗力が弱いのは暮らしぶりを聞いてれば分ります。

でも、根が明るいゆえ助かってるかなと・・・

その彼女がより明るい顔を見せたのが、かねてからの希望である離婚の話が進んでると話した時です。

特に問題のあるダンナではなく彼女のワガママゆえの離婚に思えますが、希望は希望です。

もうじきに希望が叶う・・・そしたら新しい男を見つけるのだと・・・そう言った時の目の輝きはランランでした^^

気分は~ルンルンかと・・・

子どもは手を離れ、ダンナが居なくなれば充分可能な条件が整います。

ワガママであれ~自己中であれ、自分の人生を生き生きと生きるには思ったとおりにするのが一番です。

小さいけれど^^美人タイプなので、新しい男は見つかるでしょう。

だが・・・続くかな^^ワガママ女の宿命は明らかです。

40代ならば、とっかえ~ひっかえ~も可能ですから、その度に目を輝かせればよろしいです。

彼女の一番の特徴は「目のきれいさ」にありましたが、今日の目は輝いてはいたけれど、美的な感じはしなかったのです。

目が笑うのはいつものことですが、妖精を思わせるあの目はどこに?

彼女の気持ちが3次元現実へのアタックに集中する限り、あの目は戻らないと見ます。

それも彼女の選択です。

私は~ただ、受け入れるのみです。  
タグ :妖精


Posted by 笹舟 at 23:56Comments(0)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。