2012年01月31日

日本ユルユル

 1月1日の日本列島



1年の計は元旦にありとは言われるが・・・

元旦の姿に、その年の傾向も出てるかもしれないです。

群発小地震は、3・11後からは出っ放しですが、元旦の姿が大人しかったので、平穏な1年を思ったのも事実です。

今年は平穏・・・ん~~~これから週末にかけて史上最強の寒波が来るとの予報もあるので、平穏の感覚も揺らぎそうですが、長野は何故かヒドイことにはならないような気がしてます。

偏りがある・・・それはこれからも続く傾向だろうと見てる面もあります。

スポット的な災害パターンは、あの広大な中国でさえ、不思議な現れ方をしましたから時代の特徴なのだと思えます。

大洪水の隣が大旱魃・・・あるんですな。

昔からあった訳ではなく、近年に際立ってきた特徴と見ます。

空もハッキリ分れるし・・・


  


先日など、海が二つに割れたそうです^0^

底まで見えるように割れたわけではないですが、海水が沈降したようになり割れ目が生じたのです。

世界は分裂する・・・3次元世界だけで分裂するのではなく、時空の制約を受けないカタチで割れて見せてくれるようです。

今は、対象となる光景にての現出ですが、やがては~足下で割れるなんてことにもなるかもしれません。

そして、内面世界にても、分裂は自覚できるようになるかも・・・です。

分裂といっても、精神分裂ではないですから^^

多面的になると考えた方がよいかもしれません。

同時に違った面を見て、最初は???かもしれませんが、やがては許容して行く・・・流れかなと・・・

この方向性が、メディアによって為されたマインドコントロールの部分を発見するに役立つと思われます。

その部分を認識できれば、それのみに従った行動をせずに済むようになります。

人間が現象界から受ける影響は大です。

事象の分裂を内面世界に必ず投影します。

そこからは、認識力の違い・差がでる世界となってゆきます。

この影響力を上手く利用できるかどうか・・・そこにも~分かれ目が^^

  


Posted by 笹舟 at 22:06Comments(0)

2012年01月31日

自然では不可能な水の単分子

 フラーレンC60に包まれた水分子


技術的には成功したようです。

左サイドの炭素の網に包まれた、ただ一つの水分子です。

水も人間も群れたがる生き物です。

たった一つを切り離して水の性質を調べようとしても、水はH2Oの姿を見せるだけに留まるでしょう。

でも、水の幾何学が見えて来るなら意味ある実験となります。

水は、H-O-H の水素結合角度が変わります。

水道水は 104・2度・・・南極の1億年前の水は140度・・・差がありますね。

水は劣化するほどに、角度が狭くなって行きます。

90度を切ると、HとOは切り離され、水は酸素と水素に分解してしまいます。

では、角度が広くなるほど良い水かというと、一概には言えないようです。

力のある水とはなりますが・・・広くても180度を超えると又分解してしまうのです。

人間が用いて面白いレベルは、165度+-5度辺りの水ではないかと言われますが・・・一応かと。

144度なども面白いと思います。

自然界の二つのラセンが交点を作る場ですから意味があるハズと思ってますが、確かめようがないです。

3次元を作るフィボナッチラセン・・・多次元を貫く黄金ラセン・・・前者は起点がありますが後者は起点が無いのです。

つまり、出発点があるか無いかの違いです。

3次元を成り立たせるなら、出発点は在るのが当然です。

そして、生命体はこのラセンに沿った成長過程をたどります。

葉っぱの配列なんてのは分り易いですが、人間の場合は判りにくいです。

宇宙はラセンで成り立ってますから、曲線運動であり、数学的な直線は存在しないことになってます。

宇宙のヌシたる水は、常に曲線運動を行なってる訳です。

上から落ちる水滴も直線で落ちることはないのです。

川を流れる水も、色んな曲線を描き、8の字を最高の運動形態として行なってます。

8の字が好き^^

そのメビウス回廊が、水の基本構造だからです。

永遠に続く道・・・一瞬で壊れるとしても、再び永遠性への回帰が為されます。

これは、水分子が二つ集まって8になるのですから、単分子では無理なのです。




大体のイメージはこれで判っていただけるかと。

水は生き物という以上のもの・・・みたいですな。

  


Posted by 笹舟 at 00:33Comments(0)
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プロフィール
笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。