美しき絵空事

　アルバータ

カナダの大規模森林火災は、ザ・ビースト（野獣）と名付けられました。

それがこの街を焼き払い、廃墟にしてしまったわけです。

４５ヶ所もで延焼ですから、消防士もたまったものではありません。

死者が出てないのが不思議なくらいです。

長さは９０ｋｍを超えたようで、隣の州まで行きそうな感じです。

雨は？降ったのかな・・・予報は出てたけど。

地震・カミナリ・火事・オヤジ・・・こういう言い方をしてみると、結構、災害とオヤジカンカンを一緒くたにしてコミカルモードにしちゃってる日本人というのは肝が太いと言えます。

３・１１直後でも笑ってる日本人がアチコチに居たということで外国人がオッタマゲルのも無理はないです。

アルバータって丘陵地帯みたいなものですな。

１週間で９０ｋｍという事は、１日で１２ｋｍの延焼ですから、これは～逃げるのに大変で、モタモタしてると焼け死にます。

避難者の言では、持ち出せるものは何も無く、生の身着のままで逃げたらしいです。

これが何で、風雨による浄化の一環と捉えるのか？

一つの断面として言える事は、話せば長いので＾＾

アルバータはウクライナ人の州とも言われてます。

レプの故郷であるカザフ共和国の首都の名前が、アルマータ・・・今は違います。

首都の名前をしょっちゅう変えるんですから愛着というものが希薄なんでしょう。

アルマータ・・・アルバータ・・・つながってるでしょう？

レプの系譜が多いウクライナですから、レプの掃討に合わせてのアルバータ山火事攻撃みたいな印象もあるのです。

それは政治的な浄化の一環ですよね・・・あくまでも断面的な観点ですけど。
  

カリフォルニア

タイトルはこの写真を撮ったお方のコメです。

ミラージュだそうで＾＾

確かに、そんな感じはしますが・・・

相変わらずの２本線での強調ですから、断層をイメージさせられます。

赤ですから、エネルギッシュな断層活動が示唆されてる・・・もう～こういう解釈しかできませんです。

イメージの貧困？・・・言われたくないー。ー

こう見ると、色んなカリフォルニアが姿を見せてくれて、人それぞれの世界がある、そういう考え方にしないと混乱を招きます。

銀河中心からの宇宙線が増大し、地球を多次元モードへと押し上げ、人類もその方向に引っ張られています。

今までの解釈基準ではどうにもならない出来事が増えてるのに、その基準の変更をしぶって、全てを判らない事のファイルにぶっ込むだけでは可能性を閉ざすだけとなります。

これは～自分に言い聞かせてる事でもありますから＾＾

あまり気にせんで下さい。

人にはそれぞれの時があるとされます。

自分の人生の青写真を描いたのは自分自身ですから、それに素直に従えば問題は無いということ。

今この空間には宇宙線が一杯ですから、その影響は誰にも平等にあるわけで、知らないから恩恵は受けられないということは無いとしておかないと気楽な気分を失います。

この気楽さが大事なんです。

サバイバルシステムもリセットされて、競争原理は消失に向ってますから、それは気楽になれる充分条件じゃないですか。

だから、本当の気楽さを得られて味わえるようになるなら、乗ればいいんです。

それが幸せへのセオリーの一つと言えます。



パナマ文書で日本人２３０人？と会社３０社？が公開されたらしいけど、盛り上がるかね・・・それとも

その前に叉何か起きるかな。

やる事はワンパターンだろうけど、いつ何処でというのはサプライズ領域だから・・・でも人込みは避けましょうね＾＾