2016年02月04日
ISSから観る光の祭典

どこの上空かは記されてないですけど、明かりのニギヤカさからは欧米のどこかと思われます。
このレッド・スプライトの報告があるのも欧米に限られてる感じがありますので、欧州上空なのかも。
欧米の経済の失速と重ね合わせてみれば、赤信号と見るのも一興でしょうか。
繁栄を終えた文明の収束・・・その打ち上げ花火ということかな^^
かつてのヨーロッパは氷河で壊滅し、人口が700人規模まで減少したという研究報告もありますが、今度は難民人口の増加で共倒れもあり得ます。
欧米列強による植民地支配がもたらした矛盾のはけ口が欧米の喉元に口を開けたということです。
した事が返ってくるなら仕方ないこと。
経済が失速していなければ、難民の流入は願っても無い労働力の確保となりプラスに作用するんですが、その次期はもう過ぎ去った感があります。
難民を送り返す為に、チャーター機を用意した国も出てきました。
欧米諸国はどこも余裕が無くなって、EU解体も数ヶ月内で起きそうだとの見方も・・・反論は無いみたいです。
イギリスがEU脱退したいそうで、そうなったら後は雪崩の如くとなると思われます。
そうなら、レプ主導のEUはリセットのチャンスとなります。
リセット・・・そこで登場するかもしれない、マイトレーヤ(欧州を束ねる帝王)への関心も高まるかもしれません。
今まで文明の中心を自負していたんですから、ヨーロッパが世界の片田舎に転落することは耐えられないとする者達も多いハズです。
ナチスが行なったような全体主義をもっと大規模に再現するイメージで語られますが、予定は未定でありますから、こちらが熱くなる必要はないんであります。
欧州劇場の観劇・・・それだけですね。
タグ :マイトレーヤ
Posted by 笹舟 at
14:42
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