2015年05月31日
音から生まれるもの

ライアーという楽器・竪琴はシュタイナーの考案です。
以下がオリジナルタイプかな。

オリジナルは明らかに6を示唆しています。
すなわち、水の世界と共に・・・というコードが内臓されてる感じがします。
水は宇宙のヌシであり、音から生まれたとされます。
ならば、全ては音から生まれたと言い換えることもできそうですが、ま、早まらないで^^
日本でアレンジされたものは、ソルフェジオ周波数絡みでヒーリングに支点を置いて製作された感があります。
特に3・11以後でしたら、そういう傾向になるのは流れと言えます。
私もソルフェジオ周波数音叉を持ち歩いてますが、実際に聞くのは時折ですね。
持って歩くというか・・・車の中に置いてあれば安心してしまって、聴いたようなつもりになって手抜きをしてしまうようです。
1日に1回は聴こうと思ってるのですが・・・でも、聴かねばというプレッシャーをかけるのもナンですから、一応折りに触れてということに^^
音から生まれるもの・・・でしたな^^
脳の中心に生まれる・・・設置されると言うべきか・・・魂との通信回路がメーンになるようです。
それは音によって・・・芸術感覚にフィットする音によって形成されるとされます。
光回路ですが、多次元構造ゆえに、インターネットよりも進化したインナーネットとして用いられることになりそうです。
封印されてたような記憶までを含む全てを引き出せるようになる・・・頭脳スパコン化の前段階として機能するのかもしれません。
そうなればもう~権威を振りかざす大学教授のような者には用が無くなります。
全ての答えは内面からやって来るのですから当然ですね。
北の民は、音に代表される芸術をもって人類を覚醒に導く・・・とされるのはそういう事なんですな。
あり難いことです^ー^
Posted by 笹舟 at
21:48
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