2014年03月12日
アイスランドはエネルギッシュ

アイスランドのオーロラ
アイスランドが国家破綻してから元気になったのには世界がビックリしてます。
借金踏み倒しを堂々と行なったことが、いかにマトモなコトであったかを考えざるを得なくさせられます。
借金というのは高利貸によるもので、お付き合いを続ける限り、利子を延々と取られ続けるのは明らかです。
大体が・・・金を貸して利子を取るなんて発明は、理不尽な事というのが、西洋世界の当たり前の感覚であったのが、何時のまにかYのプロパガンダに乗せられてMKされてしまったわけで、それが元の感覚に戻るなら実験は終りとなります。
マトモな感覚に戻ったら、Yの金融ゴロツキをほっては置けないというこどで逮捕状まで出しました。
まあ、これは実行力に乏しいのでカタチだけになりそうですが、アイスランドの意志力を見せる上では効果的な一撃です。
同じように、借金踏み倒しを画策してるのがアメリカで、でもコチラはYのゴロツキの為に、各国からの借金を無かったことにするというのですから、意味合いが全く違ってきます。
戦争が起こればそれができる・・・かつてはそうでした。
だが世界最強の軍隊の指揮権がYの手から離れた今、戦争は自分達の首を絞めることになる可能性が大なのですが、さりとて他に方法が無いという窮地に陥ってることを、我々はよーく見なければなりません。
よーく見るなら、今までの金融システムが崩壊するのが一番望ましい事であるのが判ってきます。
国家破綻・・・歓迎です。
国家が枠を取り外す時代に向ってるのですから、いづれの国に於いても国家破綻は加速させるのがよろしいのです。
新しいシステムは既に用意されてるので、混乱は一事パニック程度で済むと言われてます。
でも、その程度は国によって大きな差が出ると思われます。
中国が短時間で落ち着くとは誰も思わないように・・・
日本は? 3・11を思い出すなら、それなりに・・・です。
Posted by 笹舟 at
08:42
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