2012年08月05日
糖鎖工学

細胞の表面には色んなアンテナが立ってます。
そのパターンの違いによって血液型が決められます。
ですから、血液型による生体の特性は異なって当然なわけで、ここに血液型占いの根拠があるのです。
農耕民族に主発生したO型は、穀物の利用が上手とか、牧畜民族に発生したB型は乳製品が得意とか明確な傾向を示す場合もあります。
だから、O型の人が乳製品を摂取すると太りやすくなったり・・・つまり上手に利用できないので脂肪として溜め込んでしまうかららしいです。
病気への抵抗力も血液型で傾向が変わります。
この糖で出来たアンテナが正常であれば遺伝子の記憶によって調整が可能ですが、アンテナが奇形化すると、情報そのものが伝わりませんので、問題が一気に大きくなるのです。
白血球のアンテナが奇形だと、攻撃対象のウイルスが何処に居るのかさえ伝わらないので、目の前のものを何でも攻撃するようになってしまいます。
臓器が狙われれば、多臓器不全となって一巻のオワリです。
糖尿病などは、余分な炭水化物を脂肪細胞に取り込ませる為の信号をインスリンという形で発信しますが、脂肪細胞がアンテナの不備で受信できないと、伝わるまでインスリンが放出されます。
インスリンがいくら出ても役に立たない・・・インスリンの総量というものは決まってますので、すい臓はインスリンを出しつくしてしまい糖を処理できない糖尿病となります。
この定量が決まってるというのが人体には色々と在る安全装置のようなものです。
排卵される卵子の数は生涯に500個くらいと決まってます。
ならば、精子の数も決まってそうなものですが・・・これは~とても数えれられるもんじゃありませんので^^
又、個人差が大き過ぎます。
その数は、亜鉛というミネラルに依存してますから、亜鉛不足の人がいくら頑張っても、空鉄砲ということに・・・ホント
人体は内面の宇宙と言われるほどにバラエティなのです。
糖尿病の診断が下されたら、まずするべき事は、アンテナの組成物質である8種類の糖を摂取してアンテナをリセットすることです。
そうすれば、少ないインスリンでも有効な情報伝達が可能となり、病気の悪化をストップさせることができます。
また、ガン細胞の抑制にも効果が顕著となります。
ガン細胞を取り囲んで転移を阻止するコラーゲンの繊維束をガン細胞は溶かす能力を持ってますが、それを阻止するのは坑酸化剤で、最も能力の高いのは水素水であり、糖質栄養素と水素水を併用すれば、ガン細胞は縮小するしかなくなるのです。
白血球のガン細胞攻撃力だけでも充分な効果が出るのですが、糖質アンテナがマトモならという条件付です。
ガン細胞が何処にあるのか・・・それが伝えられれば良いというだけのことなんです。
場所が判らなければ、ガン細胞の6倍の成長力を野放しにすることになり、危険は増大するばかりとなります。
今は、3人に1人がガン死をする時代でありふれた病気ですが、対応は簡単な事で済む事を知るべきです。
ガンは想念の問題なんですが、それを言い始めるとややこしくなるので止めときます^^
金環日食の時に、ほぼ全員が眼鏡を使って太陽を見てましたが、これも想念の問題であり、恐怖の念があればモロ被害を受けますが、大丈夫と思い切れば何も害は無いという不可思議だが当たり前でもある事です。
放射能恐怖の人ほど被爆症状が出る傾向がハッキリしてきたことも想念の問題と言えるのです。
「イワシの頭も信心」と言うのとはチト違う、思い切りの良さが運を好転させるという世界なのですが、区別はムツカシイかな^^
さて、8種類の糖質は、ご飯を食べただけでも作られますが、座禅や瞑想などをして動かないで居る時にのみ可能であり、動いてれば炭水化物はブドウ糖だけに変えられて、8種の糖質に変わるメカニズムは省略されてしまいます。
体内酵素の種類と数が多ければ、スピードアップされますので、動いていても僅かは8種の糖質に変換されますが、現代人の体内酵素は少ないですから、意図的に8種の糖質に近いか、そのものを摂取する必要があるのです。
オリゴ糖とか、トレハロースとか、白砂糖より価格は高目ですが、健康を考えたら選択の余地がうまれます。
キノコや海藻からマンノースという糖質を摂取するのもよろしいです。
アロエが効くのは、マンノースを多く含有してるからということを糖鎖工学は突き止めましたね。
マンノース+B・C で、今までは不可と言われていた脳細胞の再生もできることが判りました。
毎日アルコールを摂取する人は、脳細胞の減少が激しいですから、コレがオススメです。
これからの、病害、対ウイルス戦争を勝ち抜くには、ミネラル・糖鎖・電子=水素水 の3本柱が必要となります。
進化を遂げる、その日までは・・・
Posted by 笹舟 at
23:10
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