2012年07月09日
ノーベル文学賞に最も近いとされる女性

チッソの会社前での座り込み光景です。
今はもう~おばあちゃんで、過激な行動からは引退です。
もし、彼女がノーベル賞を取ったら・・・チト問題が起きます。
彼女が闘争のターゲットにしたチッソ社長は、雅子妃のおじいちゃんですからね。
ここからほじくり出しが始まります。
あくどいチッソ社長への怨念は、雅子妃をも巻き込んでかなりの批判のオンパレードとなります。
ただでさえ、怨念による体調の悪化に悩まされてるのに・・・離婚が現実化される可能性が大となります。
この家系の闇はそれだけではないですから、天皇制崩壊への時限爆弾となるかも。
怨念とは言いましたが、それは当時の集団の集合意識が為せる業で、現在の水俣の人達にそれがあるということではないです。
怨念は生じたが、石牟礼美智子さんの影響で変換されてきたわけで、それはノーベル賞の価値が充分あるということです。
むしろ、怨念は支援活動家の間に生まれて増幅されて今日に至ってると見ます。
こちらも~変換はされたかもしれないが・・・陰湿に変わったのが目立つ感じで困ったものです。
天皇制・・・なんとしてでも存続させたいというヤマト権力の目論見は成功するか否か・・・興味深いものがあります。
私の考えとすれば、国家天皇は要らないんで、古代のアマテラス皇統の時代に戻るべきと思ってます。
「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらずと言えり」
これが、古代日の本の理念であることを思い出すなら、事はスムースに運ぶと思います。
封印された古代の叡智・・・それを思い出すだけで良いのです。
その為には、まだまだ整理せねばならない事が山積しておりますから、ひとつひとつ方をつけて行くしかないです。
Posted by 笹舟 at
21:35
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