2011年02月07日

水の流れ

那智の滝



勢い良く水が落ちてます。

こんな場合でも逆流する流れがあるのかどうか?


いわゆる「鯉の滝登り」というのがありますが、その場合はもっと緩やかに水は落ちますよね。

増川いづみさんが発見したところによると、鯉は水の逆流してる部分を泳いで上に昇ってくのだそうです。

彼女は、ある時、鯉ではなく石が滝を昇ってくサマを見て仰天したとか^^

普通の人だったら、何かの間違いで済ますでしょうが、そこは科学者で探究心が豊かです。

それに関しては~工学博士ですから、何度も何度も確かめたハズで、遂に水の逆流を確かめるに至ったのです。

水の流れは常に曲線であり、なるべく、8の字を描こう、描こう・・・として流れるのが水の習性であることを突き止めました。

8の字なら、逆流パターンが含まれてますね。

8の字はメビウスとも呼ばれ、宇宙の基本的な流れを表すものです。

それは~この雲の動きにもよく現れてます。



カルマン渦



これは、8の字というよりラセン運動に見えますが、それも宇宙の基本的な流れです。

太陽や月、地球も同じ動き方をするのが解ってきました。

静止してるように見えるものでも、視点を変えて観るなら、やはり曲線で動いてるのが分ります。


水が曲線を好むなら、水道管のように直線で流し、90度でターンさせるやりかたはマズイということになります。

実際、水道水は、それで~より一層の劣化が進むことが分ってきました。

だから、水の改質器はラセン経路を基本構造とするものが多いわけです。


水に限らず、音だって回転しながら空中を飛びますね。

クリスタルボール演奏なんかでは、ハッキリと音が部屋の中を回転するのが分ります。


だから、頭の回転も直線思考ではなく・・・メビウス思考に・・・これって~

日本人は無意識にしてるんですけどね・・・それを

意識して発達させればスゴイことになるんじゃないかと・・・宇宙の理解がとんでもなく進みそうです。
  


Posted by 笹舟 at 21:19Comments(0)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。