2010年07月21日

水と磁気

 最も簡単に水を改質する方法が磁石を用いることです。

大抵は「ネオジウム磁石」を用いてます。

そして、出来た水を磁化水と呼んでます。

もちろん水の分子構造を細かくする働きがあるゆえ効能はそれなりにあります。

吸収が良くて、肌の保湿に差が出る・・・しかし、データ的には5%の違いでしかないです。

その磁化水を飲み続けたらどうなるかのデータは何処も公表してないようです。

ここが一番の問題であるにも関わらず、一年分のデータしか示してないのは効能の出る期間であるからです。

磁化水を5年以上飲み続けると色んな問題が生じて来るようです。

一番は赤血球に与える影響で、これはヘモグロビンが鉄を運んでることに起因します。

鉄は磁力の影響を受けやすい・・・変形し易い・・・ここから問題が生じます。

毛細血管の太さより赤血球の方が大きいのです。

従って赤血球は柔軟運動をしながら毛細血管の中を進んで行きます。

変形したら~それができなくなり毛細血管を詰まらせます。

こういう積み重ねが、やがて太い血管にも詰まりをもたらします。

政府の部局でも問題視されてますが、年数が経ってのことゆえイマイチ確たる証明とならないので禁止するわけにもゆかず・・・

でも、警告はひっそりとですが出されたことがあります。

磁石の影響で水が磁化するのはビミョーなレベルでですから即問題が生じることはないです。

でも、長い目で見るなら経験は早めに切り上げたほうがよろしいでしょう。

磁力線は人間の手からも出ているのだから問題視するのはオカシイとの意見もあります。

確かに・・・だからビミョーなレベルと5年以上の経過をもってとの条件が付くわけです。  


Posted by 笹舟 at 01:02Comments(0)
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銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。