2015年10月22日

狐とタヌキの化かし合い

 馬鹿仕合・・・みたいな感もありますが・・・今のアメリカと中国です。

これだけ危機感を高めておいて大事無く事が収まればデキレースと言われても仕方ないです。

表に現れた事だけを見て行く先の見当をつけることなど至難の業です。

肝心な事は全てウラで動いてるからです。

中国がアメリカ国債を売った・・・これからも売るつもりらしい・・・だが小競り合いであっても、アメリカと中国が戦争状態になれば、中国の保有するアメリカ国債は紙くずになります。

そう決まってる事ですが、今の所は中国にとっての最大の武器ですから、どう使うかが見ものです。

この点では、中国とロシアの連携が続いてるわけで、レプ追い詰めのお役目の一端を担ってると言えます。

アメリカでは、レプが牛耳ってたFRBが国営化されたようです。

マトモな動きですが、アメリカの裁判所が中国銀行によるドル決済を制限したことも、ドルの価値を維持したいレプYへの痛打となってます。

まあ、中国は仕方なく元立ての決済をしてるわけですが、レプの本丸英国でも元立て取引は激増しており、レプの金融システム独占が排除されつつありますので中国の役割は決して小さくは無いわけです。

少し驚いたのは、アメリカ議会で、ISとイスラ・エルの癒着が糾弾され始めた事です。

これがビッグニュースとして世界配信されれば、オバカマの立つ瀬は無くなって沈没します。

まだ~今の所は大々的には配信されないようですから、今後に期待するといったところでしょうか。

ワケが判らない流れですが、マトモな動きが散見されるようになってきた事の意味は大きいです。

そしてその動きが潰されない・・・レプ勢力の全盛期には簡単に潰されてましたからね。

その辺りには追い詰められつつあるレプの位置が透けて見えてきます。

もう一つ驚いたことは、あのH・キ・ッシンジャー・・・赤い盾の番頭さんですけど^^・・・彼がロシアによるIS討伐を支持する発言を行なった事です。

これによって、赤い盾がレプの正統派10%に当たることが確実視できるようになったということで、小沢一郎氏の動きにもキレが出てきそうな気配となってきました。

赤い盾が、3・11以後に「脱原・発」を宣言してオヤ?と思った事が、そういう事だったのか・・・に変わりまして幾分はウラの動きが判りやすくなりました。

小沢氏が脱原・発を宣言したタイミングを考えてみれば、彼が属す世界派閥がどこか・・・簡単なパズルですね。

でも、その世界派閥が純外国製と思ったら間違いますから気をつけて下さい。

赤い盾・・・赤と黒はセットです。




太陽の色

 ノルウェー

金色と緑もセットかいな^^


  
タグ :赤い盾


Posted by 笹舟 at 21:44Comments(0)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。