2014年02月24日

富士の麓より

 神チャネル



桜: 宇宙の人達が欲しがってた感情の豊かさというのは、どの部分を言ってるのか判らないんだけど・・・とにかく、その感情の豊かさという欲しがってるものも、こんなに何も感じなくなったら、私の中から無くなっちゃうのかなって思ったりね。

今、本当に感情が無いんです。

だから、今まで生きていて、今、初めて戸惑うという感情を体験しているの。

神: 安心致せ、安心致せ、大元の感情そのものは、もうソナタ達は無くさずに持って行く。

桜: そうですか?

神: ただ違う感情を初めて体験したゆえに、その新鮮さに触れて、感動している訳じゃ。

無感動という感情に感動している訳じゃ。

桜: なるほどね。

神: そういう理屈で、無くしたのではない故に、安心致せ。

桜: そうですか。

神: 空の者達は、本当にその想いを消去してしまったが故に、同じような表現をしていても、ソナタ達の味わう血の滲む思いは、感じられないのじゃ。

桜: はあ?

神: 類似した感情らしきものは理解できるのじゃが、本当に歯を食いしばって来たから出来る、目から血の出るようなその想い、その言葉にできない一握りの魂、それがソナタ達の・・・創造が求める財産じゃよ。

桜: あ~~~なるほどね。

神: じゃから、今、無感動というものに感動して居る。

戸惑いがあって無いような、何とも得体の知れない新鮮なものに、ドンドン変化していったとしても、大元の、その元の、元の、感情の塊は持ったまま進化をしている故に、迷わずにそのまま行きなされよ。

桜: なるほど。

神: つまり、そのまま、ソナタ達が進んで居るという事は、ソレこそ、創造の意図じゃと。

もし、違うておったら、叉、違う想いがハタと訪れる故に、安心して進むがよい。

感情・・・本物は無くしては居らぬ。

桜: そうですか、はい。

神: よいか、ゆえに存分に味わうように。

桜: 判りました。

神: 新しき想いを味わいなされ、それだけじゃのう~~~。

桜: 有り難うございます。

これだけ一寸お聞きしたかったんです、どうなっちゃうのと思ってましたから。

神: うん、ソレで良い良い。

ただ、その新しきものから、叉、ドンドンドンドン大きな大樹となりて拡がるが、それもやがて秋になり、枯れ葉は落ちる、判るか?

それすらも捨てて・・・ソレすらも脱ぎ捨てて、更に新しい若木となりて、叉、伸びて行く。

大きな大樹となりても、やがて朽ち果て、更に新しい芽が出て、叉大きな大樹へと向う・・・今はその時なんじゃよ。

過渡期とでも言おうか。

桜: はい、なるほど。

神: 様々に味わうが良い、以上じゃの、宜しいか?

桜: はい、有り難うございます。

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 まだ、オーロラが見事な所があります。


以下は、2つともアイスランドです。



 









 

  


Posted by 笹舟 at 23:29Comments(0)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。