2012年05月30日
陰謀列島

ホルムアルデヒドの発生原因となった物質です。
利根川水系汚染は放射能が問題であり、それを隠滅する為にあの騒ぎが起こされた疑いが濃厚です。
ホルムアルデヒドだけが問題なら、トイレの水までストップすることはなく、飲用禁止だけで済んだハズです。
事件は、高濃度セシウム汚染の溜まった矢木沢ダムの放流に合わせて起こされ、その水をカウンターチェックされないよう断水処置をし、他のダムの水で薄めて流したようです。
そして、陰謀のケースでは一石二鳥を狙うのがセオリーであること・・・
塩素殺菌の浄水場のみでホルムアルデヒドが検出され、最新鋭のオゾン殺菌の浄水場では何も問題が無かった訳です。
一式で数百億円の設備を導入する自治体は少ないですから、コレを契機に普及が進むなら願っても無い宣伝となったわけで、文字通りの一石二鳥の効果はもたらされたことになります。
飲み水よりもトイレの水が一番困ったようで、私の知人もその大変さを逐一報告してくれてました。
浄水場はオゾン殺菌方式に!
市民の声・要望はハッキリしたものとなります。
ヘキサミチレンテトラミンを排出した企業と処理業者のの声は、言った~言わない~の水掛け論で尻尾をつかませないまま収束に向うとしたら、陰謀成功のお手本となりますね。
利根川水系の放射能汚染は、福島由来のものと千葉コンビナートでの劣化ウランの爆発によるもとのダブルパンチで為されました。
千葉コンビナート火災の時の風向きが西北に向ってたそうです。
これで~福島よりも関東の方の汚染がヒドイことの理由が判ります。
そして、3・11の原因となった水爆の放射能が証拠として残るガレキの広域拡散は必要なカモフラージュということも分ってきました。
三つ巴の放射能で日本列島はズタズタにされそうな気配が漂い始めたようです。
おそらく、そうなって行くと思われますが、悪い事ばかりではなく、良い事も別途に分かれてゆくというイメージで捉えてます。
日月神示の予言・・・北が一番良くなる・・・これを忘れてはなりませんで、物事の多面的な見方において引き裂かれると考えたいです。
さて、富士山は?

5月23日、金冠日食の翌日の画像です。
巨大な目玉を持った奇怪な生き物に見えます^~^
なんだか~よく判りませんが・・・エライものが出てきそうな感じにさせられます。
Posted by 笹舟 at
22:57
│Comments(0)