2010年06月03日

聖母マリアの降臨



マリオ・ガロ撮影


場所はボスニアヘルツェゴビナにあるメジュゴリエ村です。

この画像は聖母マリアの出現を霊視してる女性を撮ったものです。

写真を撮る人の想念の反映ではなく、撮られる人の想念風景も写りこむことが判る貴重な写真です。

ボスニアヘルツェゴビナは民族浄化の大虐殺があったところです。

それを癒す為に「聖母マリアの降臨」はづっと続いてるのです。

スペインのファティマの奇跡ばかりが有名で、このメジェゴリエ村の奇跡はそれほどは知られておりません。

でも、奇跡が起きることが知られて訪れるひとが増えています。

最初に子ども達の前に聖母マリアが姿を見せたのは1981年6月24日でした・

この6月24日という日付は、マリアに近い関係にあったグノーシス派の流れを汲むカタリ派への大虐殺があった日でもあります。

バチカンによる一人残らずの徹底した虐殺でした。




カタリ派の慰霊塔


スッキリした印象が心地良いです。

エジプトのオベリスクを思わせられます。


バチカンは言うことを聞かなかったマリアとその親族を弾圧してきて、そのカモフラージュの為に「聖母マリア信仰」を看板に仕立て上げたのです。

マリアは息子の居るインドへ逃れそこで没しました。

近年、その住んだ家が発見されてます。

バチカンによる虐殺の歴史・・・

それをも癒さねばならないゆえ、一度や二度の降臨では間に合わないようです。

だから、村人は毎日3時間の祈りを欠かさずに行ってるわけです。

癒しに必用とされるエネルギーは膨大なものと言えそうです。

愛があれば・・・それだけで足りるものではなさそうです。


メジェゴリエ村の奇跡です。





この村で写真を撮ると、このような光が写りこむ場合が多いと言われてます。

聖母マリアの立ち姿の鋳型と言えばいいかと・・・

ファティマに出現した聖母マリアは宇宙人による立体映像・ホログラムであることが明らかになってますが、この村の場合はどうなのか?

多分、同じパターンではないかと思われますが、傍証はないのです。



慰霊塔に刻まれた鳥は「鳩」であります。

そこから、もう一人のマリア・・・マグダラのマリアの名が浮びます。

マグダラの意味は「鳩の土地」、或いは「神殿の塔」です。

それはまた別の流れですから今は置いときましょう^^  


Posted by 笹舟 at 09:11Comments(0)
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銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。