2012年03月10日
オーストラリアでリッサウイルス警報

リッサウイルス・・・狂犬病のウイルスと酷似で簡単に死に至るそうです。
このウイルスを媒介するのは、コウモリで、それが今、オーストラリアでは激増してるらしいです。
アメリカでは、コウモリがじゃんじゃん減ってゆくのに・・・オカシナものです。
ま、コウモリに噛まれたりしなければ感染の危険は少ないですが、21世紀は対ウイルス戦争の世紀とも言われますから、対岸の火事ででなくなる場合もあります。
日本では、新型インフル問題で、国民全員にワクチンを接種させるよう手配するとしてますが、ワクチン自体も危険なものゆえ頑固にやらない態度を保持するしかないです。
製薬会社に、ワクチンによる死亡等の事故に関しては責任を問わない取り決めになってるので、製薬会社が手を抜くことが充分在り得るからです。
国民全員に・・・責任は無し・・・美味しい商売ですなー。ー
さて、写真はオーストラリアの雪景色ではありませんで、蜘蛛の巣が一面に張られた光景です。
しかも、毒蜘蛛ですから、こちらも用心~用心です。
現在当地は大洪水で、蜘蛛が一斉に逃げ場を求めて上の方に蜘蛛の巣を張り巡らしてるところです。
それにしてもの、この多さは皆さんビックリしてるようです。
オーストラリアは大陸であり、農業も単一作物に偏った栽培をしてますから、当然、虫たちも偏って発生する場合が多いのです。
一昨年は、バッタの大群が農作物を荒し回りました。
その前は旱魃続きで、大分農家の自殺者がでましたね。
そして今は・・・毒蜘蛛に放射能汚染ですから、大変な大陸であります。
当地の放射能汚染は、ウラン採掘の残渣を野積みにしれあるゆえ、風で広域に飛ばされてるわけです。
過日に、こういうものが出たのがイカンかな^^

いやはや・・・じゃあ、日本は?

ま、意味深かも・・・
今日は、横須賀市で「原爆テロ対策会議」が開かれたようです。
基地があるからテロが身近に感じられるのでしょう。
水爆ではなくて原爆というところが、何処の国を想定してるか判るようです。
18日から米・横田基地が休日に入ります。
何事も~ありませんように^人^
Posted by 笹舟 at 22:05│Comments(0)