2012年02月01日
新たな意味が・・・

津波の被害を受けた地帯がブルーになってるのは、水・色々の意味もありそうです。
このニュースから連想が・・・
モスクワ地球物理学シュミット研究所(IPE)は先日、メキシコと米国の太平洋沿岸地域にわたる地域での大地震発生を予測する報告書を発表した。
この予測は近未来ではなく、近日中と言えるほどに切迫したものらしいです。
当地が、3・11前の東日本沖上空の電離層の状態と同じくなってるというのが緊迫の理由です。
更に、予測は2段階になっており、M7以上のものが来て後に、更に強いものが来るとなってます。
これで~アメリカの軍隊が、西海岸南部から北部への移動をした理由が分ります。
大量の戦車や軍事車両が貨物列車で運ばれて行きました。
内乱の準備の為かと思ったのですが、まずは避難ということのようです。
M8~M9クラスの地震があれば、再び東日本の海岸は津波の洗礼を受けることになります。
3・11の場合は、米国西海岸への津波は小規模でしたが、同じパターンとはならないと思ってた方がよろしいかと。
かつてのチリ地震の時の津波は日本に被害をもたらしましたからね。
この予測が当るとすれば、カリフォルニアのシリコンバレーは壊滅的な被害を受けるかもしれません。
あそこは、わざと巨大断層の上に建設されてますから、大いに有り得るのです。


これはアリューシャン列島震源の地震による津波を想定した演習ですが、メキシコ西部沖震源のケースも暗に想定されたものだったようです。
ネット上では、人工地震説が盛んですが、それは否定しませんけど、その視点からだけ見てると問題の本質が見えて来なくなります。
ガイアの怒り・・・この視点こそが問題の本質であり、13000年毎の銀河のサイクルと連動したものと認識せねばならないのです。
ある意味、絶滅のサイクルともイメージされる程の大変動期における出来事と位置付ける必要があります。
そうしなければ、何をせねばならないかが見えて来ないでしょう。
消えるか~進化するか・・・選択の時であろうと思います。
Posted by 笹舟 at 22:47│Comments(0)