2012年01月26日

宇宙の虚像

 宇宙の虚像冬の大三角



問題は、オリオン座の一角を形つくる左上のペテルギウスです。

これが1~2年以内に超新星爆発で消えてなくなると予測されてます。

もう~消えて無くなってるハズと言う人も居ります。

つまり、光の届く時間と距離を考えてのことですが、そういう視点だけでは無いのが宇宙の不思議であります。

光が1年をかけて進む距離が 1光年 ですから、20光年離れていれば20年後にしか光は届かないとしてます。

3次元限定の視点ではそうですが、距離に関係なく瞬時に届く光もあるとされます。

多次元構造の中では、時間も無い訳で、どれだけ離れていようとも、瞬時にそこに在ることは容易に想像がつきます。

だから、宇宙の種族が気楽に地球にやって来ることができる訳で、その視点も合わせ持たないと理解できない事が多くなると思います。

時間が無いということは、科学者が計測した光が、過去のものではなく未来のものであることも考慮の内です。

だったら、計算で導き出した「1~2年以内」という予測も全くアテにならないことになります。

これから毎日オリオン座に釘付けになる人も出てくるでしょうけど、なにか・・・変な感じがします。

趣味の範囲のことなら他人がとやかく言うことではないですが・・・気楽に待ったら~?

そう一言くらいはアドバイスをしてあげたいかな^^




Posted by 笹舟 at 17:05│Comments(0)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。