2011年02月25日
「世界最終戦争論」

ホピ族の予言にリンクする、石原莞爾の「世界最終戦争論」よりの抜粋です。
2020年ごろの最終大決戦で世界の人口は半分くらいになるかもしれぬが、
世界は政治的に一つになる。
大きく見ると建設的であります。
持たざる国と持てる国の区別はなくなり
必要なものは何でも、驚くべき産業革命でどしどし造ります。
もう病気は無くなります。
科学の進歩は、病気をなくして不老不死を実現するでしょう。
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さすが^^天才と言われた軍人です。
100年後の世界を的確に見通しています。
ビジョンとして見えてたのだと思われます。
ドイツでヒトラーが予言し、日本で石原莞爾が同じことを予言して「日独同盟」は「ラストバタリオン」へと姿を変えました。
今も継続する同盟関係であることを認識する必要があります。
Posted by 笹舟 at 23:27│Comments(0)