2010年09月29日

ヤタガラス

 伝説の三本足のカラスのことです。

神武天皇を畿内へと案内した鳥とされますが・・・

実際に居たのかどうかは分りません。

しかし、人間の場合、ヤタガラスと呼ばれる系譜が古来より存在してきたのは事実です。

現在は、京都の下賀茂神社の主(ヌシ)がヤタガラスと呼ばれてます。

下賀茂神社は裏神道の元締めであり、表神道より遥かに強大な力を持ってるとされます。

現在の天皇家では歯も立たない相手と言えます。

日本の針路を決定する力を有するヤタガラスですが、実際に会見できるのは限られた人物だけです。

日本の針路を変えるに役立つ人物をピックアップして会うという向こうサイドの都合によるのです。

私の知人が、近々ということのようですが、ヤタガラスに会えることになったと報告がありました。

公表はしないということですから、誰とは言わないでおきます。

これは~知人が望んでたことではなく、アチラから白羽の矢が立ったわけです。

さすが~~~^0^と思いましたね。

人を見る目がハンパじゃない!

その人の過去世までも観ることができるんで・・・知人はそれなりの人物の生まれかわりなのです。

当人も、今までは分らないで過ごしてきましたが、ここへ来て、徐々に過去世の記憶を取り戻しつつあります。

それに合わせたかのように、過去世でつながりのあった人達が知人の周囲に集まり始めました。

明らかに、サポートを目的とした邂逅と言えます。

知人は何の権力も無い一市民です。

これからも有名になることは無いんじゃないかと思われます。

ヤタガラスに見込まれたということは、縁の下の力持ち的な仕事となるハズだからです。

力は無いが、影響力は充分にあります。

海に投げ入れた石の波紋が世界を一周するようなイメージがフィットするでしょう。

ヤタガラス・・・三本足・・・三本鳥居

日の本の正当なる神性の系譜であることを願うのみです。




Posted by 笹舟 at 01:01│Comments(0)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。