2010年08月15日
中国の野望

中国黒龍江省の隣のロシア領に「ユダヤ自治州」があります。
この虹のようなデザインの州旗を掲げてます。
ロシアで自治区はココだけで、ユダヤ人の避難先にとレーニンが創設しました。
そこで発行される新聞はイディッシュ語で書かれてる・・・ということは、アシュケナジー・ユダヤの主導する州ということなんでしょうけど、世界各国から移民がやってきてます。
でも、19万人しか居住してませんで、中国人の割合は一番少ないです。
でも、中国はここに大きな関心を寄せてます。
インフラ整備の援助をし、農地を借りて栽培を始めました。
何故こんなに小さな州が大事なのか?
アシュケナジー・ユダヤはカザフスタンが故郷であり、中国はそこの石油とウランが目的で、こちらにも多額の投資をしております。
現在の世界で最も権力のあるアシュケナジー派と仲良くすることの利点はよーく解ってるからです。
大日本帝国は満州国を作り、そこへユダヤ人の移民を受け入れようとしましたが、日・独・伊・三国同盟が足かせとなってできませんでした。
その構想を中国が受け継いだのです。
中国を動かす者は誰か・・・秦の始皇帝から始まって現在まで権力中枢に位置するのはユダヤ人です。
スファラディ・ユダヤの系譜が入り込んでると見ます。
これは~特異な見方ではなく、世界の大国の権力中枢全てにユダヤの血は入ってるのですから当然の観点と言えます。
ロシアの場合はレーニン率いるポルシェビキの中央委員の80%までがユダヤ人でした。
中国においてもかなり高率でそうなんだろうと思います。
日本などは天皇家から始まって国民の60%がユダヤの血をひくと言われてます。
ま、元を正せば、古代日本から世界へ出て行きユダヤ人の仲間入りした系譜もあったのですから関係は深いゆえ当然でしょう。
アメリカもユダヤ人の支配する国で、星条旗をみればユダヤ自治州旗にそっくりではないですか^^
実は中国の国旗もカモフラージュされてますが、一本の赤線を拡大して真紅にし、そこへ☆を入れたわけです。
☆はユダヤ密教カバラの紋章みたいなものです。
ユダヤ自治州旗のデザインは虹です。
ノアの大洪水以後の世界を象徴するのが虹であり、その世界を誰がコントロールしてるかが示されてます。
全ては次の世界へ向う為のコントロールと言えます。
その時は煮詰まって来つつあり、中国の野望が一国だけの覇権主義にとどまることなく、この世界のフィナーレに重要な役を演じるというグローバルな使命が基底にあることになります。
アンカーは日本が出て来るとの見方が強くなってきつつありますが、イメージを描き出すのは簡単ではないでしょう。
ガラリと変わる世界が相手ですからね。
中国はロシアの森林火災に多額の援助を申し出ました。
ロシアの裏庭に入り込みつつあるのですから気を遣うのは当然です。
自国の災害地への援助は削ってもロシアには良い顔をせねばならない現状なんですから。
ユダヤ自治区の礼拝堂です。

中東に事有らば・・・このユダヤ自治州がイスラエルからの移民の受け入れ場所となります。
イスラエルは消える運命のようですからね。
血統的に正統派のユダヤ人はイスラエルという国を認めていません。
血統的には何のかかわりも無いアシュケナジー・ユダヤが強引に作った国で問題ばかり起こしてますからね。

イスラエルはガンだって^^コレが正統派の考えです。
指導部は「ナトレイ・カルタ」と呼ばれます。
聖都の番人という意味です。
ユダヤ密教カバラに関わる集団であり、強力に世界を動かす力をもってるようです。
ただし暴力的な力は用いませんから時間がかかります。
さて、中国の野望で、人種の平均化ということもあります。
中国人をジャンジャン輸出し、混血を進めることで世界平均化政策が実現しやすくなります。
そして、中国人は宗教を持たないので、世界の三大宗教の破壊にお役に立てるハズです。
野望と使命と波及効果と・・・現実化してゆくのは人数あればこそです。
Posted by 笹舟 at 20:57│Comments(0)