2010年08月07日
空海の謎



伊勢方面のあまり有名ではないお寺にある「カゴメ石」です。
空海が残したと伝えられてます。
カゴメ石と呼ばれるからには何らかの秘密が隠されてると見るべきです。
でも、ご覧のように良く判読できない状態です。
空海はカゴメ歌にも細工を施しました。
カコメ カコメ カコナルナカナル トリハ
イツイツ デヤル
ヨアケト バンニ ツルト カメト ツゥーペッタ
ウシロノ ショウメイ タレ
これほど訳の判らない替え歌もないです。
わざわざカタカナで残したところを見るとヘブライ語関連を示唆するものと思われます。
カタカナはヘブライ語からできたものですからね。
漢字からではなく、漢字もまたヘブライ語起源と言われてます。
カゴメ歌は古代イスラエルの「北イスラエル王国」で歌われてたというところまでは伝承にあります。
おそらく、その前には日本列島で歌われてたと思われますが・・・確証はありません。
カゴメ歌は様々な解読が為されてますが、如何わしいものも多いです。
ネットで氾濫する解釈は殆どいかがわしくて^~^紹介する気も起きません。
ま、判るまで待つしかないようです。
Posted by 笹舟 at 23:55│Comments(0)