2010年08月06日
男と女の未来

過去2000年間は二極の時代と言われ、男は~男らしく、女は~女らしくが良きとされてました。
極と極に位置するから引き合う力も、遠ざける力も強かったです。
そんな時代は終わりを告げようとしてます。
合言葉は「二極の統合」です。
しかし、イメージするのは簡単ではないようで、過去の余韻がジャマをしてくれるせいです。
男も女も歩み寄る・・・一応、中性化のイメージが妥当だろうとは思いますが、男でも女でもない中性とは違うと思います。
対極に位置せず、中程で手をつなぐ男と女・・・そう手をつないでるのが当たり前の状態です。
男女が席を同じくしないんじゃなくて、いつでも融合してる状態じゃないかと・・・
融合が歓喜であり、エクスタシーである状態・・・プレアデス風に言うならオーラ・セックスで楽しむ状態です。
肉体の交わりは子どもを作るときだけで、そのほかでHはしない訳です。
融合状態をいつでも創出できるのだから疲れるセックスはしなくていいのです。
動物がそうなのに・・・人間はいつでもHしたくて異常な状態で生きてきたのは何と考えようとオカシイことです。
男女が引き離された状態だから常に求めてしまうクセがついたとしか思えないです。
南太平洋の古代の叡智を受け継ぐ文化圏では男も女も分かち合うゆえ、性的なもめごとは一切無いようです。
でも、セックスはするのが、まだ未来形ではないと言えます。
少なくとも、我々日本人にとっては近未来型ではあるでしょうけどね。
日本の女性は、その様な未来型を保持してます。
日本と言う結界の外に出れば性的に奔放な振る舞いをするようになるのがその証です。
それは2000年以上前の古代の記憶に戻るからと言えそうです。
何故女性に限るかというと、神武以来の天皇家による日本支配と関係してきます。
ですから、日本列島から天皇家の結界が無くなり、従って天皇制が無くなることが未来型の男女関係にとっては必須の条件となります。
平成・・・平らに成る・・・平成天皇をもって天皇制はなくなる・・・そう予言もされてます。
予言したのは昭和天皇で霊界からのチャネルとして下ろされました。
神武天皇の背中にはウロコがあった・・・そう、二極の時代を強要したメソポタミアの爬虫類人類アヌンナキの血統を継ぐゆえです。
古代の日の本の天皇は民を支配するなどということはしませんでした。
厳格なシャーマンとして徹してたのです。
南太平洋のシャーマンがそうであるように・・・
こんなところが、男と女の未来のキーの一つとなってるようです。
Posted by 笹舟 at 01:49│Comments(0)