2010年08月02日
カゴメ紋

皆神山頂にある石碑の紋章です。
石碑は神宮一二三さんが建立したもので、チャント古代メソポタミアの「籠目」を用いてます。
できれば~この籠目紋の中心に鳥を入れて欲しかったですね。
それが正式なメソポタミアの紋章であるからです。
それが「籠の中の鳥」を意味し、いつ~いつ~で~や~る~♪
カゴメの歌につながってゆきます。
プレアデスの述べるところでは・・・
「日本人は最も大切な歌を忘れています。
思い出してください あの歌を・・・」
あの歌・・・そう言うだけですが、カゴメの歌以外にあるとは思えないです。
古代メソポタミアに於いて、鳥は神の使いとされてました。
そして神は風の中に棲むと・・・
これは「ルンの思想」と言えるもので、ヒマラヤに置いては「ルンルン思想」として受け継がれています。
ヒマラヤではルンと呼ばれる独特の風が吹くと言われます。
小型台風のような渦を巻く風で、このルンにアクセスできれば全てが可能となるとされます。
だから、ヒマラヤには空を飛ぶ者が居たりするわけです。
日本では「ルンルン気分」と言われ、最高の気分を表現する言葉として使われてます。
そのルン=風を作り出そうとする遊びがカゴメ歌遊びなのです。
みんな手をつないで回転しますから渦を巻く風を起こすことができます。
ま、言ってみれば~ルンのレプリカのようなものと考えればいいのかなと・・・
だから効能はあるわけです。
メーソンの3S政策により、この遊びは日本から姿を消してしまいました。
思い出す・・・取り戻す・・・その時がやって来るとは思いますが・・・何時のことやら^^
籠の中の鳥が出る・・・予言が成就する・・・近未来に期待をして待ちましょう。
Posted by 笹舟 at 00:44│Comments(0)