2010年06月05日
オカルト世界のマリア

サントボームの洞窟
こんなところで修行してたんですな・・・マグダラのマリアは・・・裸で^^
髪の毛を伸ばして着物代わりに体に巻いてたようです。
だから「黒いマリア」と呼ばれてました。
下はの写真はスペインの洞窟で発見された「幼子イエスを抱いた黒いマリア」とされてます。

しかし、それはバチカンの目をそらすカモフラージュであって、ホントは「マグダラのマリアと娘のサラ」の象なのです。
サラ・・・イマヌエル(イエス)とマグドレーヌ(マグダラのマリア)の間にできた娘です。
予言では、サラというのは、救世主を産む女性の名とされますが、何時の時代かは不明です。
現在は、サラ・ペイリン(アメリカ次期大統領候補)、サラ・ブライトマン(歌手)などが時代のキーマン的な女性と見なされてます。
まだ他にも居ますが、名前が出てこないです^^
写真の幼子が「ピースサイン」を出してるのが判りますか?
これ一つでもイマヌエル(イエス)ではないことが判ります。
メーソンの印章ですから@@
次はフランスの黒いマリアです。

全体の構図はピラミッド型で、幼子の顔が「ピラミッドに一つ目」のメーソンの紋章にピッタシとなってます。
サラの子ども達はフランスにてメロヴィング王朝を創出しましたが、短命に終わったのです。
その流れで、テンプル騎士団が創設され一大勢力となりましたが、これもバチカンによって徹底弾圧されました。
生き残りを賭けて、残党はメーソンに合流したのです。
ですから、メーソンの目的の一つには「バチカンの解体」が設定されたのです。
今、「ダ・ヴィンチ・コード」によって、また、バチカン聖職者の「性的虐待」スキャンダルによって崩壊の度が加速されております。
でも、カソリック信者というのは、そうゆう処には目が行かないみたいで、「恋は盲目」状態であります。
でも、教会の数は勢い良く減少しておりますので、やっと・・・という感じですね。
宗教は要らないのです。
全ての宗教が無くなる日は近いですが、それでも~50年はかかるかもしれません・・・
聖徳太子が「仏教は滅ぶ」と予言してから1千数百年も経ちますがね^~^
太子が「仏教が滅ぶまで開けてはならない」とした法隆寺の「開かずの間」から何が出てくるのか楽しみです。
「言ったとおりだろ」なんて紙切れ一枚じゃぁ~納得できませんがー。ー
紙は無かったか・・・はは
Posted by 笹舟 at 08:21│Comments(0)