2010年05月25日

フンザのりんご

フンザのりんご

パキスタン北部の山岳地帯

桃源郷と人は呼びます。

一度そこを訪れると帰るのがイヤになるくらい良いところらしいですね^^

平均寿命が130才というのはやや過去の話でしょうけど長寿村は間違いないです。

ピンピンコロリを地で行く山岳の民のルーツはアレキサンダー大王の遠征隊にあります。

遠征中にアレキサンダー大王はイキナリ故国へ向けて帰還の途につきました。

全部隊を連れてゆくわけにもゆかず「置き去り」にされた部隊がアチコチに独自の村を作って定住したのです。

アレキサンダーの目的は「古代の叡智」を集めることでした。

そうして作られたアレキサンドリアの図書館は有名でした。

イスラエルでの「赤子の虐殺」から逃れたマリアとイマヌエルがその図書館で働き学習したことはプレアデス・チャネルによって明らかにされました。

その為にアレキサンドリアの図書館は準備されたような感じになります。

アレキサンダーの使命はそのルーツに源があるようです。

小アトランティス滅亡後にギリシャに移住した人々は「高貴なるギリシャ人」と呼ばれました。

彼らには世界に散在する古代の叡智の保管場所が判っており後代に伝えたと考えられます。

特に特定の家系に伝えられるのがセオリーであり、時代の要請によってアレキサンダーのお役目となったと思われます。

日本語で言う「りんご」は古代ギリシャ語で「ringo]であったことから、日本←ギリシャのつながりが推測できます。

おそらくは秦氏が持ち込み春日大社創建の折に「りんごの庭」を神社境内につくったのでしょう。

そうなると秦氏のルーツにギリシャからアトランティスまでの香りが漂ってるような気がしてきます。

リンゴに込められた「古代の叡智」があったのではないかという仮説の基に書いてますが、フンザの人々のリンゴへの扱いがその傍証となるかもしれません。

フンザにおいてリンゴを採るのは自由です。

旅行者にも「りんごをどうぞ」と気楽にすすめたりします。

彼らもリンゴが好きで^^その種まで捨てずに利用するのです。

ミネラルの宝庫である種の利用こそが彼らの長寿の秘訣だからです。


この地球で「創造の意志」が宿る唯一のものが種であります。

種は「生命の休止」であり、人知の及ばぬ領域に属するメカニズムと言われます。

「創造」の息吹は全てのものに・・・


種が大事・・・そうタネ~♪

ミネラルの宝庫・・・アトランティスが伝えるテーゼは

人間は水とミネラルの振動体であるんよ~0^0^0




Posted by 笹舟 at 15:12│Comments(2)
この記事へのコメント
フンザにおいてリンゴを採るのは自由です。

って

あれはだれかのはたけでしょう?

いやがる人もいるんだとおもう。
Posted by w at 2010年05月25日 16:00
りんご畑・栽培というのはフンザには見当たらないようです。
売る場所が無いですからね。
果樹(主にアンズ)は全て畑のあぜ道に植えられてますから採るのは自由なのです。
村全体が家族なら盗った盗られたという感覚は必要なくなるみたいですね。
Posted by 笹舟笹舟 at 2010年06月01日 09:41
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銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。