2010年05月19日
口蹄疫の本質

本質は見えているようでも、この月の光のようにXなのであります。
Xとは十字ではない、つまり座標軸を設定しにくいエリアにある問題ということになります。
対策も遂に大雑把戦術に転換され、半径10Km以内が対象となりました。
この区域内の家畜はワクチンを打たれたうえで全てが殺処分となります。
およそ20万頭が「生け贄」に供されることになりました。
この表現はスピリチュアルな意味合いを含むので今は書かないことにしますが、
普通に思うような「天罰」のニュアンスもあるので、当然書けませんです。
さて、現場の雰囲気を・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/kagetora0530/
現実対応はまた別の問題であります。
Posted by 笹舟 at 14:32│Comments(0)