2010年04月28日
人間と竜

「都の南」サイトより
太陽を上から見ると、なにやら竜というより恐竜にも見えるシルエットが浮びます。
サイト主の女性にとって竜は身近な存在であり竜太と呼んでます。
ペットのようであり、それほどナツカナイ共存相手でもあるようです。
その辺りを観察してると、人間と竜との関係性がつかめる感じがしてきます。
竜の側から見れば、人間とは仲間ではないという区切りがはっきりしてるようですし・・・
伴に何かをすることもないし、お願いを聞いてやるとかいう立場でもなく、ただ何気に近くに居るだけと見えます。
竜が背後霊となったなどは聞いたこともないですし、ハッキリ別の世界、自分の世界にだけ存在するようです。
ただ、この三次元世界に興味を示すことは多々あり、メッセンジャーとしての役目を果たすこともあります。
その場合には明らかに3次元に姿を現すことで、何かを伝えてるように見えます。
何を伝えるのか・・・時代の流れ、そのエネルギーの転換点を示唆するくらいで事細かに説明などはしないようです。
白竜だの黒竜だのの区分けは映像としてはありますが、良い竜 と 悪い竜 などの区別は人間の都合によるもので、アチラの感知するところではないと見ます。
私は「竜神チャネル」の類は全て信用してませんで、それはチャネラーの空想意識のストックから反映されたものと見なしてます。
先日、某カソリックのチャネルの実録なるものを観察したのですが、明らかに自意識の創り出したことを述べてるに過ぎないと判りました。
何故判るのか・・・聖母マリアが歴史上に存在しえなかった事柄を述べてるゆえです。
マグダラのマリアさえ、イマヌエルをイエズスと呼んでおり、これは有り得ないことであります。
そして自らを「売春婦」とするなど改ざんされた聖書の内容そのものを語ってるのでありますから、何をかいわんやであります。
屋久島に現れた竜です。

屋久島フォト・コンテスト最優秀作品
こういう姿を見てると、竜の立場で何かを語りたくなるのも分りますね。
語るに落ちないようにしていただかないと・・・^ー^
Posted by 笹舟 at 10:50│Comments(0)