2010年04月24日
永遠を奏でる細胞

シード・オブ・ライフ・・・生命の種
精子と卵子が結合し、細胞分裂が8個になった段階を図式化したものです。
何故8個の細胞が重要なのか?
この8個の細胞だけは不死であるからです。
ここから分裂を繰り返して増えてゆく細胞は全て入れ代わります。
細胞の死と再生・・・この回数が寿命を決定するようDNAにコード化されています。
このコードは「老化遺伝子」と呼ばれ、ついに突き止めることができたのです。
そして「不死の人間」が誕生してますが、世間の批判が高まり大学の研究所は地下にもぐってしまいました。
ともかく、人間は死ぬものだという固定観念が崩れ去ったことは人間にとって新たな光明となりつつあるのです。
実際の人間において不死の細胞が現存するのですから「不老長寿」は夢物語ではないわけです。
8個の細胞は女性なら肛門と会陰の間に存在し、そのコードは松果体にクリスタル化されて存在すると言われます。
つまり多次元構造の内にあるゆえ「永遠性」を表現することができると考えられます。
肉体は滅びても魂は滅びることは無いと判っても、肉体の老化には嫌な感じが付きまといます。
肉体が健全なまま、次の肉体へと衣替えできるなら人生は悲しみと決別でき明るいものとなるでしょう。
そんな飛躍のシミュレーションを要求される時代となったようです。
生命の種・・・図形では味も素っ気もないでしょうか^^
でも、覚えておくと役に立ちますよ。
Posted by 笹舟 at 10:53│Comments(0)