2017年06月01日
イエローストーンでオーロラ?




この角度には意味があるのかな。
それとも 緯度か・・・イエローストーンとモンタナは同地帯であり、北海道南端と同じくらいの緯度に位置します。
北海道でオーロラが観測できたのは50年前に一度あったきりということで、なにやら世紀のイベントみたいな感じにもさせられます。
オーロラには、シャンバラの太陽光由来のものと宇宙線によるものがあります。
前者は低高度で、後者は高高度で観測されるので、イエローストーンで見えるという事はかなりの高高度に出現したものと言えます。
オーロラならね。
でないとしたら?
誰かの創作ということになりますか。
イエローストーンの地熱はアップし噴火のスタンバイに入ってますが、こういった地熱の局所的高低さは世界中で目立ちます。
例えば九州近海で、南端で高温、北端で低温(異常低温)なんてのが昨日に起きてます。
こういった温度差は地殻の歪みに加速的エネルギーをもたらします。
だから危険というよりも、意味がイマイチつかめないというのが実感です。
Posted by 笹舟 at 09:22│Comments(0)