2017年04月02日
ロシアの金星

金星は位置関係で大きさが変化するとされますが、これでは月と思ってしまいます。
地球と同じ大きさの金星が何故やって来て住みついたのかは不明のままです。
金星が記録に現れるのは数千年前であり、それ以前にはソコに無かったということは不思議ですな。
何処からやってきたのか・・・木星から生まれたという説もありますが、宇宙をさ迷ってる流星がたまたま住み着くことになったという方がシックリくるような気がします。
そういう経過を知っても不可解なのは、太陽系の惑星は皆が等間隔で存在しているのに、金星の場所だけが空いていたのでソコに入り込むことができたと考える場合です。
何故、空いていたのか・・・或いは強引に入り込んで、地球と水星の間を押し広げたとか。
太陽系の初期には惑星は3個だけであったとする説もあり、ならば新しく入り込む場合には順番に間隔を押し広げていったとしか考えられないです。
来るものは拒まず・・・なんですな。
出るものも止めない?
冥王星なんかは段々と外側に寄って、今は正式な惑星じゃなくなってしまいました
Posted by 笹舟 at 19:23│Comments(0)