2017年03月10日
魔術と科学

カミナリが不可思議な動きをして木の肌を削り、そこが怪しく燃えてるという光景です。
生木がこういう燃え方をするなんて私の経験則には無いです。
何度も伐採したリンゴの木の株を燃そうとしましたが、ガソリンたっぶりかけてもそれが燃えるだけで木が炎を出して燃えるなんてことは無かったです。
こうなるとカミナリが次元を切り裂いて魔界の扉を開けたので怪しく燃えると考えるしかないですが・・・今
アメリカでは魔界の招致が儀式として行なわれてるということなので、そういう発想もありとなります。
主にはレプによって動員された魔女軍団がトランプタワーの前で呪いをかけるなんてことまで行なわれてるとか。
それを防御する為に、トランプ支持者達が鏡を持って意趣返しを行なってるなんて構図は、これから何が起こるか判らないという不安と恐怖をばら撒くことには成功してるでしょうけど、ターゲットそのものにまで直の影響を与えることはできない事を示唆してもいます。
アチラだって魔女相手に選挙を戦ってたんですから、それなりの人材を集めてバリアーを張る位のことはしてるだろうからね。
これはもう~アニメの世界とイコールであって我々が下手に手を出す、口を出す、興味を持つことさえしないほうが良いレベルと言えそうです。
いや、アニメの世界なら興味を示しても良いのかな?
ともかく現在の科学世界といえどもオカルト儀式と密着してる事実は認識しておくべきかも。
スイスのSにしろNASAのプロジェクトにしても魔術絡みで成功させてるのは、かつて卍の科学技術がそうであった事の流れであります。
魔術の助けで月に行けた・・・そういう面はロシアも中国も持っておりますし、日本だって神社に成功祈願する・・・それも科学世界の現実です。
そんな科学の世界も、やがて魂の存在証明を成し遂げる時が来る、その時から魔術世界からの脱皮が開始され、意識世界と科学世界は同一となっていくとされるので、それは醒めた目で眺めてるのがベターとは言えそうです。
ま、所謂ワンネスの世界へと向うわけです。
Posted by 笹舟 at 10:24│Comments(0)