2016年09月15日

エリシウム・スペース・プロジェクト

 宇宙葬儀プロジェクトで、月面に故人の遺灰の一部を届ける・・・なんてね・・・どういう発想なのか。

日本の代理店には松本零士氏が絡んでるので詐欺商法じゃないことは言えると思います。

経費が120万円と安いのは、小さなカプセルで1000人分位を送るんじゃないかな。

カプセルを月面に落として、着陸船がそのまま墓標となる・・・そしていつか自分も墓参りで月を目指す・・・これがロマンなのかな。

エリシウムというのは楽園を意味しますので、この地上で楽園創出は不可能と見て宇宙にソレを求めるとしたら、これも天国と地獄という二極発想からくるもので私にはロマンは感じられないです。

大体が人間の遺灰に何の意味があるのか・・・宗教が勝手に意味付けをしただけの、ただのミネラルじゃないですか。

プレアデスも、土葬には意味があるが火葬にしてしまうと何の価値も無いと言っております。

土葬の場合は、人間の骨格が幾何学として大地の安定に寄与するということで、レオナルド・ダ・ビンチがその幾何学を描いております。

ま、早い話が^^6芒星を思い浮かべてもらえばいいです。

住めば都・・・楽園はこの地上に想像力と創造性を駆使して創出すべき・・・私はそういうスタンスです。

それも固定的なものではなく、垣間見る程度でも充分だと思いますが・・・それなら何時でも何処でも可能です。




 エリシウム・スペース・プロジェクト北欧のサラさん

Eですよ・・・エントランス・入り口です。

北の民からのメッセージでした。




Posted by 笹舟 at 08:03│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。