2016年08月11日
旱魃にアカザのカーテン?

まるで向うに半島の突き出たような光景ですが、全て雲です。
中間の黄金色の光雲が波打ってるのが印象的です。
こういう色合い、色の配合も珍しいんですが、吉凶とは絡めないのがよろしいかな。
アメリカでは、「死体花」・腐臭のする花が相次いで咲き誇ってるようですが、20年間も咲かない場合があるらしいので、これは吉凶という目線で眺めても良さそう^~^
アメリカでは年間7万人の子供達が行方不明となっております。
血を抜かれた死体が腐臭を放つ前にミンチマックですからね・・・した事が返ってくると見るのは当然です。
さて、夕べ知人農家から聞いた話ですと、ナスの列の両側に肩まで届く高さのアカザが繁茂してるそうです。
そのおかげか・・・ナスに水やりしなくても毎日採れてるとか。
やはり土を直射日光に晒さないというのは水分ストレスの軽減につながるようです。
この炎天下で水やりをしないと殆ど枯れてダメになってしまいます。
葉が萎れて無残な姿となってる家庭菜園が目に付きます。
そういう畑ってのは決まって草がきれいに取られて地面がむき出しになってるんです。
草に養分と水分を盗られるのがイヤ?
結果は日光が養分と水分を奪っていくことに・・・アナスタシアはそんな草を取れなんてアドバイスはしておりません。

共生関係を最重要に据えてます。
草が夜露を蓄える機能はバカにはならない・・・そこらを考えるべきです。
だからって~アカザを植えたほうがよいとは申しませぬ・・・翌年にアカザ畑になってしまうからね。
知人の場合も手抜きの結果がプラスに働いてるとはいえ、地割れが出て来てそろそろ水をやらねばならん段階です。
君が代が隣の部屋から聞こえてきます・・・メーソンの作曲した曲が・・・なんて余計なこと?
波のリズムを思い浮かべながら聴いてみて@@
Posted by 笹舟 at 07:05│Comments(0)